心落ち着く本多八幡神社でお参り。
本多八幡神社の特徴
昭和50年に再建された由緒ある神社です。
遊具も揃う小規模ながら楽しい納涼祭を催します。
国分寺駅北口商店街を抜けた場所に位置しています。
本多八幡神社は、昭和50年2月に竣工され、再建されたとのことですが、由緒正しい神社です。また、境内には、イチョウ、ケヤキが植樹さらており、今後、さらに大木に成長して行くことことでしょう。
国分寺駅北口商店街を抜けて連雀通りを左折したところにある神社。前を通った際に鳥居から参道の風景が美しくて写真を撮らせていただきました。
本多八幡神社が創建されたのが、1734年と言われています。当時、本田新田が開発された年に石清水八幡宮を勧請し、新田の鎮守として創建されています。北多摩神社誌によると、祭祀は別当職祥応寺に司祭されていましたが、明治維新神仏分離令によって、宮司の祖星野神職の家に継がれとされています。明治十八年の不慮の出火によって、社殿が焼失してしまっていますが、昭和五十年二月氏子崇敬者などにより、コンクリートと八幡尽造りにて竣工しました。現在の本多八幡神社は、祥応寺の西隣に位置しています。実は、同神社は1736年の勧請とされており、国分寺村の八幡神社が模されたものとも言われています。
地元の由緒正しき神社です。
心落ち着く私のスピリチュアルスポットです。いつもお世話になっております。夏祭りやお正月、節目節目にいつも人が集まって地域の方々に非常に大切にされている感じが伝わってきます。こういった日本のいいところは今後とも残っていて欲しいところです。
平日人はほとんどいないなで、お参りしやすいです。
きれいに清掃されており、気持ちよく参拝出来ました。隣の祥應寺と併せて訪れるのがいいと思います。
街中の大きなお社です。このお社は本多新田開発の折に『里の鎮守』として里人16人によって、山城の岩清水八幡宮から請け、1735年に創建されましたが、明治18年に火災にあい、10年かけて再建されたものです。境内の片隅に帽子をかぶった石像があります。風化して顔の細部までは明確ではないが、子供のように見えます。この石像に、どういう由来があるのか不明ですが、これから先:いつまでも記憶に残りそうな石像です。境内は広く、明るく、手入れは行き届き、清々しい空気が漂います。
201907 納涼祭。
名前 |
本多八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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小規模ですがお祭りを催したりと地元に愛されている神社です。