春の梅や桜、鐘つき楽しむお寺。
泉蔵院の特徴
御本尊は如意輪観世音菩薩、信仰を深められるお寺です。
昭和に建立された多宝塔と不動堂が見どころです。
春には梅や桜が美しく、大晦日には鐘つきが体験できます。
境内の中に、12支の像があります。探して見てね。
大晦日・お正月に訪問。お不動様がとてもかっこいい。お不動様に向けて行われるお焚き上げが神秘的で素敵だった。また訪問したい。
お墓参りの人が多いです、
昭和に建立された多宝塔、不動堂などの伽藍が自然の中で馴染んでいる。背後に静かな墓地が広がる天台宗のお寺。
普通のお寺だと思うが、他のお寺を良く知らないので比較は出来ない。お盆休みで墓参りに行ったら、長雨のせいか一部で大きな水溜りがあった。雨天時は防水性能が高い靴を推奨する。
當麻山泉藏院(泉蔵院)。天台宗の寺院。御本尊は如意輪観世音菩薩。夕陽に浮かぶ不動明王は息をのむ美しさがあります。
小平散策の途中に寄らせてもらった。なんかホッとした。
春には梅や桜、大晦日には鐘つきをさせてくれる、地元で馴染みのお寺です。
當麻山泉蔵院。延享元年(1744年)の開創、御本尊は如意輪観世音菩薩です。小平駅北口または花小金井駅北口から徒歩20分、駐車場もあります。
名前 |
泉蔵院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-341-3836 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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當麻山泉蔵院といい天台宗のお寺で御本尊は如意輪観世音菩薩になります。泉蔵院の創建された当時は新しい寺院の建立は徳川幕府の許可を得る事ができない時代であったため、そこで多摩郡今寺村(現在の青梅市今寺)の報恩寺の塔頭であった泉蔵院を譲り受け移築することで合意し新田側(村人達)と報恩寺の連名で延享元年(1744年)二月寺社奉行に引寺を願い出て同年七月に許可を得ることができた、そして同年十二月五日に引寺を済ませ「運承法印」を勧請して開祖とし「當麻弥左衛門」と「當麻傳兵衛」を開基としてその姓名を山号に留め「當麻山泉蔵院」が創建されたといいます。大沼の地はかってこの一帯が「大沼田新田」と呼ばれていて、徳川幕府第八代将軍徳川吉宗公の時代の新田開発によって開かれた場所です。薬師堂はかっては閻魔堂でした、堂内に祀られていた閻魔王像と奪衣婆像は平成五年(1993年)に修復され本堂に安置されています。