昭和8年の味わい、白金醤油店。
小寺醤油店の特徴
昭和8年に建てられた出桁造りの醤油店で歴史を感じることができます。
昔ながらの醤油瓶や広告ポスターを展示した、懐かしい雰囲気のある空間です。
大正時代から営業している、港区白金にルーツを持つ醤油の名店です。
昭和8年に建てられています。現在の港区白金で大正期から営業していた酒屋で味噌や醤油も売っていたようです。
当時も、このような展示をしていたら、インパクトがあったでしょうね。
昭和初期に建てられた出桁造りの醤油店だとか。昭和30年代後半まで、量や重さを量って売る量り売りという売り方をしていたんですね。当時の名残のような機械が見ていて楽しいです。
大正時代から現在の港区白金で営業していた醤油店だそうです。醤油以外にも味噌/酒類を販売していました。庇の下の腕木とその上の桁が特徴の出桁造りの建物です。建物は1933年(昭和8年)当初の姿を再現しており、小売店としての当時の店構えも再現されています。蔵では醤油/酒造の歴史や作業工程、当時の写真(白黒)が展示されています。建物としても、当時の商業の様子を垣間見る意味でも興味深く面白かったです。
懐かしい❗おじいちゃん、おばあちゃん家を思い出しました。醤油を量り売りお酒も量り売りレジはここまで古くないけど、似ている物があったなーと。醤油屋と言いつつお酒も売ってるし、今で言うコンビニみたいですね🎵
昔の醤油屋さんの展示建物😁外観もあじがありますが、醤油瓶や広告ポスターなどもそのままで、昭和を感じられます。なんだか落ち着く場所でした。
当時の物を再現して作ってあります。歴史に直接触れられる。
ここも一つ一つに味わいがありましたね。レジなんかも自分なんかじゃ打ち方もわからないような年季の入った物。醤油の入れ物も今はペットボトルが当たり前ですが、自分が子供の時は瓶が当たり前。それより以前は見たこともない入れ物。そんな展示を見ているだけで、変に楽しくなっちゃいます。年取るとなんで昔が良かったと思うようになるんですかね?
小寺醤油店は、大正期から営業しており、主な商品は日本酒であるが、醤油や味噌などの他、清涼飲料水や調味料、缶詰なども売っていたらしいです。
名前 |
小寺醤油店 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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2023.12昭和8年に港区白金に建てられたお店。味噌や醤油、お酒のビンまで細かく再現されています。