八十七柱の神々が迎える。
常磐堅磐社(旧本殿)の特徴
全国の一の宮として、多くの神々が祀られています。
明治10年に造替された神明造の本殿が特徴です。
旧本殿の歴史を感じられる、貴重な場所です。
現在の本殿は神明造で明治10年(1877)に造替されたもので、それまで使用されていたのがこの旧本殿の常盤堅盤社。この旧本殿は、都内では数少ない室町時代の様式を持つ本殿建築の一つで、社殿は一間社流造、檜皮葺型銅板葺で、間口2.5m、奥行2.14m、基壇は壇上積。屋根には鬼板付箱棟に千木と堅魚木を配している。彩色は黒漆塗を基調とし、弁柄漆塗、金箔押を用いるほか、飾り金物を多用した華麗なもので、公儀普請を反映した第一級の本殿建築で「御嶽神社旧社殿」という名称で都指定有形文化財に指定されている。
修繕工事中でした。旧本殿だそうです。
名前 |
常磐堅磐社(旧本殿) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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全国の一の宮(各国で最も格式のある神社)の神々等・八十七柱が祀られています。