懐かしの木造校舎、当時の感動。
数馬分校記念館の特徴
昔ながらの木造校舎に懐かしい教材資材が残っています。
校庭の遊具や机が当時のまま保存されていて感傷的です。
20年近く前の閉校時の雰囲気がそのまま感じられる貴重な場所です。
昔ながらの木造校舎で当時の教材資材がかなり残っていました。その他、譲り受けた図書や廃棄予定だった農機具、昔の消防車(腕用ポンプ)などが展示されていて興味深かったです。無料で見学させてもらえて管理人のおじいさんに色々とお話を伺えました。外の緑と暗い室内のコントラストがとても綺麗でした。永く残って欲しいです。
祭日に訪問しましたが校舎内は見学できませんでした。こんな御時世ですので内見したい方は事前に確認してから訪問しましょう。
閉校時の雰囲気がそのまま残って懐かしい気持ちになりました。
奥多摩方面をドライブしている時にふと以前ネットでみたこちらのことを思い出し訪問してみました。天気も良く、ノスタルジックな空間がとても心地よかったです。管理人の方からも貴重なお話を聞くことができました。他の季節にも是非訪れてみたいと思います。
校庭の遊具、校舎内の机や教材は当時のまま保存されており、ノスタルジックな感傷に浸れます。数馬を通過するならここに寄らないともったいないと言える程です。車は坂の下の公衆トイレ前と校庭にも停めれます。バスなら武蔵五日市駅から数馬まで60分程。入場無料、土日休日9:30~15:30です。
平成11年3月に閉校になった、分校の記念館🏫その閉校になった最後の瞬間を20年近く経った今でも、当時のままの状態で残してあるという大変貴重な場所です。ちょっと分かりにくい立地ですが、交差点に「数馬分校前」という標識があり、坂を登っていくと建物があります。車は多分校庭に停められると思います。受付には初老の男性がおり、記入を済ませると中を案内してくれます。分校や檜原村の歴史などをとてもにこやかに、一つ一つ丁寧に解説して下さいます😊この分校について色々な事を知っておられたので、もしやと思い尋ねてみたところ、かつてはこの分校に勤めていたとの事です😃校内には閉校が決定した、平成11年3月卒業式の日程が記入された黒板がそのまま残っていたり、最終的には児童数7名になった状態の教室が保存されています💺📝💯💮📐🔬📏児童たちが使っていた下駄箱や縄跳び、オルガン、遊具、更には手垢で汚れた蛍光灯のスイッチ周り…そして卒業生や職員の方の思い出の写真や、作品が沢山飾られていたり。東京都内でこんな所があるのか…と、ただただ驚くばかりです。ここに来る事によって、昔の自分の体験と重ね合わせてしまう人もいると思います。原則土日のみの開館、と限られた日数でしか見学出来ませんが、こんな貴重な場所は中々無いと断言出来ます。それ位この記念館は行く価値があると思います。私の文章を読んで興味を持った方は一度足を運んでみる事を推奨します。そして男性の解説は必ず聞いて下さい😉開館日 土・日 祝日9時30分から15時30分まで(夏は16時まで)入場無料。
名前 |
数馬分校記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-598-1011 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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土日だけ開館してます。1990年頃に閉校したみたいです。2023/8/19