若草山で味わう三日月の切れ味。
三條小鍛冶 宗近 本店の特徴
奈良県の若草山麓に位置する、本物の刃物を扱うお店です。
刀剣乱舞ファンにも嬉しい、三日月宗近の故郷にあるお店です。
切れ味が抜群で、長年愛用できる包丁が手に入ります。
若草山からの帰りにまさか、あの京都三条宗近の銘を冠する生活刃物を製造しているお店があると知りびっくり。かつての刀鍛冶の名を冠する包丁を収集しているので、これはと思いひとついただきました。宗近と言うとやはり国宝「三日月宗近」はその筆頭格。我が家の名包丁コレクションの中でも燦々と輝いております。
2015年に包丁を買いました今もずっと使ってます切れ味がよく、みじん切りがストレスになりません本当にいい買い物でした。
若草山麓にあるお店で電波の圏外に注意。包丁の違いを丁寧に教えていただきました。金曜日も営業していたので電話等で確認した方が確実だと思います。
三條宗近の系譜との事で寄らせて貰いました。客が私一人だった為か安い包丁と高い包丁の違い、名入れの善し悪し、購入された方の後の話など伺う事ができ納得して購入することが出来ました。帰って使用しましたが切れ味抜群でした。修学旅行が復活してきたので金曜の定休日も開けている時があるそうなので前もって連絡してみるといいかもしれません。
裁ちばさみを購入させていただきました。いろいろ扱い方の注意や楽しいお話しも聞かせてもらって、とってもよかったです。大事に使います!
ここのおじちゃん、バリバリの関西弁のおじちゃん、お話が楽しくて好き。包丁買わせていただきました。なお郵送すれば、研ぎもしてくれるそうです。
平日に行きました。車は店前に1~2台程度。奥に食事処がありますが13時頃は利用者が折らず。隣の鍛冶屋もそうですがかなり観光特化されており、土産店にレストラン併設で「鍛冶屋」のイメージとはかけ離れた雰囲気です。最近はネット通販が盛況のようで、レターパックに忙しく商品を詰めていました。店頭で包丁の仕上げをされていますが、見世物感が凄くあります。安っぽい雰囲気で知らなければスルーするでしょうね。外国人ウケはしそう。しかし作業をしていた職人は「職人一筋」という雰囲気と喋り口でした。こういった業態にしなければ刃物が売れない、鍛冶屋として生き残る術なのでしょうね。肝心の包丁は爪ではじくとガラスを弾くような美しい音色。仕上げもよくほどよい軽さに、均一した重さで良い仕事していると思います。個人的には1本18000円~のダマスカス鋼が固くてオススメですね。
かっこいい日本刀がたくさんありやさしいおばあちゃんの従業員さんが鞘から出してくれて持たせてくださったり色々とすごいっ!!なにしろ日本刀がかっこいすぎるっ!!ぜひ行ったほうがいい。
お店の方々も親切でお話も楽しくてついつい長居してしまいました。包丁は郵送対応もしていただけますし予算5000円でも切れ味抜群の包丁ありました!名入れは無料にて行っていただけます。(好きな方やキャラの名前と自分の名前を入れる方もいるそうです)刀剣乱舞好きな方はお話や見学に来る方も多いそうです。場所は最寄り駅は奈良駅。春日大社や東大寺付近に行かれる際にはぜひ覗いて見てください。
名前 |
三條小鍛冶 宗近 本店 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0742-26-6911 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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以前こちらで購入した菜切包丁を長年使っていました 切れ味抜群のいい包丁でした。