大鰐の朱色が映える歴史的寺院。
神岡山大圓寺の特徴
大鰐温泉の顔となる、鮮やかな朱色の建築が魅力です。
東北三十六不動霊場第十四番札所として有名です。
敷地が整備され、静かな所で心を癒してくれます。
大鰐温泉の顔となる鮮やかな建築。温泉街中心部とは「中の橋」で繋がっており、流れる川と相まって独特の旅情を醸し出しています。素敵な御朱印を記帳頂けました。
2023/4/24桜はまだ見頃です。赤い建物とピンクの桜は映えますね。三色桜もあります。観光客が少ないです。平日だからかもしれません。
大鰐駅を出て左に道なりに進むと10分位で着きます。小ぢんまりとしていますが、とても綺麗で見応えがあります。駐車場とトイレ完備です。
初詣で初参加?朱色が綺麗で参拝場所も室内になってて寒くなく良かったです門番の仁王様なのかなぁ?その下にある草履やら下駄が大きくでびっくり!他にも感動出来る隠れアイテムがありますよ。
大鰐町蔵館村岡にある高野山真言宗の寺院 大圓寺です。御本尊は大日如来。津軽では「大鰐の大日様」として篤い信仰を集める名所。寺伝によると、大円寺の起源は、奈良時代、聖武天皇の国分寺建立に際し、本尊大日如来を阿闍羅山の大安国寺に安置したことに始まると伝えられております。有り難く、御本尊の“大日如来”と、東北三十六不動尊霊場第14番札所の”不動尊“の御朱印を頂きました。
2022年10月2日に参拝しました。ここ大圓寺は、明治時代初期の廃仏毀釈以前までは、高伯寺でした。「大鰐の大日様」として信仰を集めてきました。ここの大日様は、阿闍羅山大安国寺に安置されていたものを建久2年1191年に高伯寺(円智上人建立)へ移奉したものと伝えられています。明治4年1871年に弘前市から移転することになった大圓寺は、ここにあった高伯寺と合併することになりました。この合併により、高伯寺の名は、姿を消すことになりました。大日様と呼ばれていますが、実のところ、阿弥陀如来坐像なのだそうです。
竜宮城のような構えですが、歴史は古いようです。御本尊は国の重要文化財。
立派な建物で神様が多数。境内がキレイで車で入れた事に驚きました。
朱色が鮮やかなお寺です。
名前 |
神岡山大圓寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0172-48-2017 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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大鰐にこんな立派な寺院があるとは!(すいません)目の前にもやしラーメンの食堂があるので、さっき食堂で一緒だった方々が参拝していてなぜかみんな顔見知り状態。御朱印いただきました。