香取市の古刹、徳星寺で時を感じる。
第43世住職 大僧正 落合高省大和尚かねて四大不調のところ世寿91歳にて遷化。通夜 10月19日(木)18時より本葬儀 10月20日(金)13時より場所 徳星寺本堂H29.10/05記【備忘録】天台宗奈良時代中期創建(737年)行基が田部に開基。のちに小見富光に移り、更に南北朝時代中期(1362-68)に現在地に移る。江戸時代には幕府より10万石の格式を与えられた大寺となり、末寺100ヵ寺を持った北総随一の名刹であった。
名前 |
徳星寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0478-78-2529 |
住所 |
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評価 |
3.2 |
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富光山 大乗聖院 徳星寺香取市の旧小見川町エリアにある天台宗のお寺で、寺名は とくしょうじ と呼び、かなりの古刹のようです。表通りに面した朱い二層の山門が目をひきます。門をくぐると境内は縦長で、なぜか弘法大師のお堂が右手にあります。奥に進むと本堂も朱い感じがします。本堂前にある香取市の解説板によると、本堂と十六羅漢像(非公開)は市指定文化財だとのことです。