日本最大級、前方後円墳の歴史探求。
大堤権現塚古墳の特徴
大堤権現塚古墳は日本最大級の前方後円墳です。
周溝を含めた全長174メートルの壮大さがあります。
6世紀末から7世紀初頭に築造された歴史的な遺構です。
バイクで行きました。車だとかなりキツイかな。見ごたえのある大きな前方後円墳です。周壕がはっきり残ってますが、私が行ったときは草がスゴくてマムシがでそうなのであまり探索出来ませんでした。
本古墳は6世紀末~7世紀初頭の築造とされる前方後円墳で、周溝を含めた規模は全長174メートルと大型の古墳が造られなくなったこの時期のものとしては日本最大。千葉県指定史跡。
名前 |
大堤権現塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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ここに埋葬された人物は武社国造であったが和邇氏の子孫。海人族で入江の水系を管理していたと考えられている。古墳の付近に建てられた物見櫓を日本武尊が航海の目印にしたとの伝承があることから、地名の大堤は港を意味するとも考えられる。