鎌倉のやぐら群、心霊スポット。
まんだら堂やぐら群の特徴
鎌倉時代のやぐら群が、保存状態良く残る不思議な場所です。
約150以上の五輪塔の穴が見られる中世の遺跡に圧倒されました。
期間限定公開なので、事前確認が必要な特別な体験です。
凄い!入れるのは春(初夏)と秋のみかな。秋は10時〜15時ホームページ要確認。土日祝日の鎌倉、逗子はえらい混むしなかなかタイミング合わないかもですが、月曜も入れるようです。ボランティアの案内の方も色々教えてくれます。お墓ですし神聖な場所です。しかしお化けスポットとしても有名なので聞いた所ここ10年聞かないねとの事w名越切通・小坪階段口 から行くと有名な井戸があった記憶なんですが、2023 見つけられませんでした。駐車駐輪場所はこの辺見つからず難しいです。ハイキング気持ち良い。展望広場から壮大な景色は最高に美しい。
期間限定での公開の為、非公開中は入れません。限定的な公開は春と秋で公開曜日も指定されます。鎌倉駅東口の3番から緑ヶ丘入口行きに乗り終点で降りるとまんだら堂に1番近い所からスタートできます。終点バス停から来た道を少し戻ると左側に幅の広い階段があるのでそれを登り、道なりに階段等を登って行くと分岐点が現れます、分岐右には名越切通が見え、左に行くとまんだらけ堂やぐら群方面になります帰りのバスは来る時に降りたバス停から鎌倉駅東口行きのバスが出ます。終点バス停から切通やまんだらは直ぐです、大切岸はまんだらから数分の所にありますので大切岸まで歩くといいでしょう。
想像以上に見ごたえのある遺跡でした。中世鎌倉の集団墓地だったようで、150穴以上の存在が確認されている有数のやぐら群。これだけまとまったやぐらを良い状態で見ることのできる遺跡は鎌倉市内にも少ないようです。案内の方から歴史や現状などお話を伺えました。たまたま訪れたのが公開日の月曜日で幸いでした。こちらは期間限定公開となっています。 逗子市のホームページで公開日を確認していかれることをお勧めします!無料で入場できます。(募金箱あり) 名越切通案内マップがいただけます。
公開期間が限定されているので注意。整備されましたが歩きやすい靴をお勧めします。普段とは違った鎌倉時代に触れる事ができました。お勧めです。鎌倉駅からバスに乗る場合は『緑ヶ丘入口』下車、徒歩数分の『リサイクルショップくるくる』を探して下さい。向かい側が入り口です。
普段は閉鎖されているが週末や祝日など特定の期間、日にちに解放されている。開いている日には解説員の人がいてパンフレットも配っている。珍しい遺構をまとまったかたちで見ることができるのはかなり貴重。いわゆる横穴墓とは違うというのがおもしろい。
岩の崖を掘って、武士や僧侶を弔った五輪塔を入れた約2m四方の穴が150以上ある中世の遺跡。名越切通しの途中にある。アクセスはかなり分かりにくい。緑ガ丘入口バス停から行くと、切通し入口の表示がないので迷う人は多い。亀が丘団地北バス停から行くと、切通しややぐら郡入口の表示があるのでまだ分かりやすい。久木新道バス停という手もあるが、急な登りを15分登る必要がある。入口は亀が丘団地北バス停と同じ。春と秋に1〜2ヶ月間の、土・日・月・祝日に期間限定公開される。夏や冬に公開されることもある。公開時間は午前10時~午後3時。寄附金を募るテーブルがあるが、中年男性がただ座っているだけで、何のためなのか分かりにくい。知る人ぞ知る展望台があり、上からやぐら郡を眺められる。
歴史や遺跡にはくわしくありませんが、素人がみても鎌倉時代のやぐら群がとても良い状態で残っていることに驚きです。やぐら群は思っていたよりも規模が大きく迫力大でした。小高い場所でやぐら群を一望できる場所もあります。名越切通だけでも見応えありますが、公開日に来て一見の価値は十分あると思います。逗子葉山駅から約3キロウォーキングで名越切通・亀が岡団地口から入りました。住宅街に入ると急な登坂もあります。スマホのナビ頼りで行ったのですが、ナビのルート上の曲がり角には途中案内看板らしきものはなかったと思います。
5月いっぱいの土日公開中のやぐら群。「やぐら」とは、鎌倉で13〜15世紀のお墓遺跡で、鎌倉か鎌倉関係限定らしいです。13〜15世紀の鎌倉限定で、その後廃られ形なので実際わかってないことが多いらしいです。とても貴重で、鎌倉以外ではあまり見れない貴重なものです。興味のある人は楽しめると思います。場所は、JR「鎌倉」駅から歩いて30分位の距離。
満を持して公開日に訪問。実際に間近で見ると圧巻のやぐら群である。13世紀後半から15世紀末まで利用されていたらしく、発掘の結果、火葬跡や断頭台らしきものも見つかっているらしい。京都もそうだが、都市の周縁部には大規模な墓地が存在しているが、ここもそういった場所だったのだろうか。日蓮宗で曼荼羅図が好まれていることと「まんだら堂」と名付けられていること(史料上、利用されていた時期の名前は判明していないようだが)から、あくまでも個人的な見解として東側にある法性寺との関連性が疑われてならない。+++++++++++++++++++++++++名越切通しの脇にあるやぐら群。公開日限定のため閉鎖されていたが、数多くのやぐらの中に五輪塔が林立する様は柵の外から眺めるだけでも圧巻の一言。次は公開日を狙って訪れたい。
名前 |
まんだら堂やぐら群 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-872-8153 |
住所 |
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HP |
https://www.city.zushi.kanagawa.jp/shiminkatsudo/bunkazai/1004537/index.html |
評価 |
4.2 |
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公開日に合わせて行ってみました。山の上にあるので坂道を上ります。手前のやぐら群を見てから奥のやぐら群に周り、展望台に向かい上から手前のやぐら群を見ました。ベンチで少し休憩してから帰路に着きました。