歴史を感じる太鼓橋、見て楽しもう!
太鼓橋の特徴
太鼓橋は1192年に源平池の造営に伴い架けられた歴史ある橋です。
渡れないが、立ち入り禁止の今も美しいアーチ状の姿が楽しめます。
別名赤橋とも呼ばれ、かつての朱塗りの姿が懐かしいです。
立ち入り禁止だが橋の向こうに本宮を見ることができる。
2023.7 この橋を鶴岡八幡宮に向かって渡る(現在は渡れない)と、右手に源氏池、左手に平家池がある。7月にはハスの花が咲いているが、当初は源氏池に島3つ(産)と白い蓮、平家池には島4つ(死)と赤い蓮を、意図して作ったと言われている(最近は、色は混ざっている)。昔は札幌中島公園にも、同種の太鼓橋があり、私も歩き始めた頃に連れられ越えた事があります。楽に越えれば「丈夫な子」と言われ、試された記憶があるが、最近は、同種の事をすれば、弱者差別と取られるのか?
2023/3/19(日)9:15 鶴岡八幡宮にある正面の橋です。橋を渡る事はできませんが、綺麗に整備されていて、木々と橋と八幡宮と青空が清々しく感じます‼️ 鎌倉の13人、きたよ〜
こちらへ来ると必ず目にする太鼓橋、鶴岡八幡宮創建当初からあったと無意識のうちに思っていました。橋床版、欄干は石製、擬宝珠は青銅製ですが、横から見ると橋脚、橋桁は鉄筋コンクリート製なので、鎌倉時代からあったわけないですね。今の太鼓橋は、大正12年の関東大震災で全壊したため、架け替えられたもので、もとは朱塗りの木造の橋であったことから、「赤橋」と呼ばれていたそうです。将軍家が鶴岡八幡宮を参拝するときは、この橋で輿を下りたほど神聖な場所だったということですが、これほどの傾斜では輿もつっかえてしまったでしょうね。
渡れませんが、こういう橋は好き。
段葛方面から三ノ鳥居入口正面、境内へ源平池を跨ぐように架けられた石造りの太鼓橋。金属のギボシが設えてあり趣もあります。橋脚部分は木製。昔は渡ることが出来ました。実際渡るときには思いの外、かなり急勾配ゆえ橋の欄干にしがみついてやっとのぼりきり、急勾配を駆け降りる… そのような記憶です。現在はこちらの橋の往来は禁止されており、橋両側にある橋を渡り往来。
渡ることは出来ませんが、由緒ある橋を見る事ができて満足です。勾配がかなりあって 怖そうですね。
鶴岡八幡宮本堂へ続く橋です。中央の橋は鎌倉時代、実際に使われたそうです。現在は通ることができません。現在は中央の橋の左右に新しく増築された橋でわたります。
今日は、雨でしたのでもしこの橋を渡れたとしても滑って転んで渡りきれなかっただろうと思うくらいに盛り上がって湾曲してます。何故にここまでなのか!?
名前 |
太鼓橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0467-22-0315 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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子供の頃は乗れた❔渡れた❔気がしますが今は柵が置いてありますね、、、鳩の餌買って鳩に群がれたり、、、良い思い出です。