源頼朝の逃避行、歴史の舞台。
源頼朝上陸地の碑の特徴
石橋山の合戦で敗れた源頼朝が上陸した歴史的な場所です。
無料駐車場があり、釣り人で賑わう地元のスポットです。
居心地の良い静かな環境に、地域猫が多くいてほっこりします。
漁港とビーチに挟まれた釣り桟橋。公衆トイレ、無料駐車場が在りますが、シャワーは有りません。
伊豆の真鶴の岩海岸から船出した源頼朝公以下七騎が上陸した場所です。上陸ポイントとしては館山の洲崎灯台の辺りの説もあるようですが、安房の地で源頼朝公が再起したのは歴史上の事実です。また、竜島の村人たちは源頼朝公を歓待し、その歓待に感謝した源頼朝公が村人に「左右加」「馬賀」の性を与えたと伝わっています。出発地である真鶴でも同じように、石橋山の戦いで敗れた源頼朝公を匿ったり、見つからないように見張ったり、食事を用意してくれた住民に「青木」、「御守」、「五味」といった性を与えたと言います。今でも真鶴では青木さんが多いそうです。今では釣り人で人気のスポットですが、歴史の一幕を飾った場所に来れて感無量です。
歴史的な場所。真偽の定かはともかく釣り場としては最高。トイレも釣具屋もあり駐車場も広い。
源頼朝公が伊豆から海路を敗走し流れ着いた地点には二説があるらしい。鋸南町と館山市。本日は前者に私も流れ着く。電車でね^^。安房勝山駅からの道中には、佐々木真吾会長(第24代日本スーパーフライ級王者)の「コウセイ」ボクシングジムが。
1月のお天気が良い日に訪れました。釣りを楽しむ方々が多い印象。景色は良くのんびり過ごしやすいです。
歴史を感じます🚻有り(ウォシュレットではない)駐車場無料 ほとんど釣り人ばかり満車でも短時間なら路駐可能。
釣り場を探して、保田のばんやでここがイーよと❕寄らせてもらいました。隣でシマあじ‼️釣れてました。トイレもあって良いねって感じでした☺️
源頼朝は治承4年(1180年)8月に平家打倒の兵を挙げたが、相州石橋山の合戦で敗れれ、8月28日に真鶴岬から小舟で脱出し房総に逃れた。翌29日、安房国猟島(現在の鋸南町竜島)に上陸した。
地域猫がたくさんいます。
名前 |
源頼朝上陸地の碑 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0470-55-4061 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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石橋山の合戦で敗北した源頼朝は、真鶴から海を渡って、当時安房国のこちらに上陸したようです。