推定樹齢100年超のウチワサボテン。
ウチワサボテン群生地(県天然記念物)の特徴
推定樹齢100年超えのウチワサボテンが自生する貴重な場所です。
開花期の6月から8月には美しい風景が楽しめます。
県指定天然記念物としての価値が高い自然保護公園です。
とても綺麗でした。
開花期の6月から8月頃が楽しみであるが、県指定天然記念物の登録くらいでは管理がよいものではないというのは、全体の登録されたものにも言えることです。
なかなかいい、良いところでした。今度、花が咲くころ、来てみたいです。
推定樹齢100年超えのウチワサボテンが自生している国内でも稀有な場所です。比較的ありふれた景色の中の空き地に唐突にサボテンの群落があります。いつどのようにしてサボテンが渡来したか不明。東関東自動車道潮来インターチェンジから約40分、駐車場は乗用車2台分あり。ただし2台目はかなり厳しい。特に駐車用に整備されている訳ではないので空き地にクルマを乗り入れることになります。花季は6月~8月で、黄色い花を咲かせます。群落内はサボテンが密集しているため立ち入りたくても立ち入れません。周囲は海べりの住宅など点在する地区で、トイレ等の施設コンビニ等の商店はありません。また住宅の裏手のような場所で声などが通るところなので騒音には気をつけてください。すれ違いできない細道の中ほどです。
名前 |
ウチワサボテン群生地(県天然記念物) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0299-90-1217 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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世に知られざる名所、景勝地であります。面積は、横幅約35m・奥行約8.5m・面積約300平方mの驚くべき、昭和47年茨城県指定天然記念物であるサボテンの自然群生地で、熱帯アメリカ原産のはずのウチワサボテンが、いつどのようにしてここに根を下ろしたのかは波崎七不思議(勝手に言ってすみません)のひとつですが、根を下ろしてから100年以上は経過しているそうです。毎年6月~7月に黄色い可憐な花を咲かせますので、その頃には是非見物に来て下さいね。これを観ないは一生の損というものです。