温かいお迎え、静かな金比羅神社。
金比羅神社の特徴
孝安天皇社の向かいに位置し、歴史的な背景があります。
壁のようにそそり立つ石段が印象的です。
ひっそりとした雰囲気が静かな参拝を提供します。
「畝傍の道」巻一の五の四 御所市大字玉手675金比羅神社(こんぴらじんじゃ)振り返るとそこに壁のようにそそり立つ石段。そのままのぼってもいいのかなあなんて感じの高さですが、この上に金毘羅宮が鎮座おはします。「金毘羅宮」は鳥居をくぐって通過しようとしたら視線を下げていたので思いっきり蜘蛛の巣が顔面に張り付いてビックリ。最新のローカルガイドさんが三か月前なので、その間にこんなになりましたか。通るときは頭は下げて、目線は上げて、です。本宮金毘羅宮の主祭神である大物主神は、五穀豊穣、産業、文化などの繁栄と、国や人々の平安をもたらす神さまです。私は人々の安寧をお祈りいたしました。さて、この近くに孝安天皇 玉手岡上陵がありますので、拝謁して北の春日神社とJR和歌山線を越えて八幡神社(東寺田165)に向かいます。金毘羅宮からは左手の階段が近道です。降りて鋭角に左へ曲がり、石畳と緩やかな石段を登ります。
すごく温かくお迎えしていただけた記憶があります。参拝のかたもいらっしゃいましたし皆さんに親しまれているお姿がまぶしかったです。
ひっそりした感じです。
名前 |
金比羅神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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御祭神:詳細は不明孝安天皇社の向かい側に鎮座しています。創建、御由緒の詳細は分かりませんでした。境内は奥行きがあり、厳かな空気に包まれていました。拝:2020/07/13