竹岡で輝くヒカリモの池。
竹岡のヒカリモ発生地(国天然記念物)の特徴
ヒカリモの発生地は、日本で最初に発見された特別な場所です。
黄金色に輝く藻を観察できる神秘的なスポットです。
駐車スペースが限られているので、訪れる際は計画的にどうぞ。
洞穴やトンネルの水たまりに群生し、顕微鏡でなければ観察できない鞭毛藻類のヒカリモ。そのヒカリモが日本で最初に発見されたのがこの場所であり、「竹岡のヒカリモ発生地」の名称で国の天然記念物に指定されている。ここは、国道127号沿いの海蝕洞で、広さ3畳〜4畳ほどの広さの洞穴に水深70cmほどの水がたまりに春になると洞穴内の水たまり水面に浮かび黄金色に輝く(3月〜5月に外からの光線を反射し黄金色に輝く)ことから黄金井戸(こがねいど=古くは黄金池)と呼ばれている。
2/18に館山まで下道でノンビリ出掛けた時に寄ってみました。父の実家が館山なので何度前を通ったかわからない位で確か春先に光ると思っていたのですが何となく呼ばれた感じで立ち寄ってみたら光っていたので久しぶりでちょっと感激でした。
池の水が金色に流れているような感じに見えます。
ヒカリモと言う黄色に光る藻が生えている。植物は葉緑体で二酸化炭素と水から養分を得ているが、ヒカリモは養分を得るためにカルシウムを必要とする。周辺の地層は数千年前は浅い海であり、珊瑚礁が卓越していた。少ない日光でも生活出来て珊瑚礁が残したカルシウムの存在する条件がヒカリモが沢山繁茂する環境が出来た。
ベンチがあったので、休憩させてもらいました。昼間だったのと、時期が外れていたので、ヒカリモは見えませんでした。階段の上には神社あり、海を眺めることができました。
黄金色に輝く藻を見れるというので見に行きました。ところが時期が悪かったのか緑色の水溜まりの印象です😓友人が言うには春だと黄金色だったということです。ざんねん~😂
2021/10竹岡のヒカリモ発生地ヒカリモが日本で最初に発見されたのが竹岡でヒカリモの見頃が3月〜5月。洞穴等の水溜りに群生し、春頃になると水面に浮かんで黄金色に輝く事から「黄金井戸」と呼ばれている。ヒカリモ、調べてみるまでヒカリゴケと同じ様なモノだと思っていたけど全くの別物だったという事が判明した。なので、夜中に来ても光っていませんので悪しからず(笑)
3月から5月に行けば黄金らしいのですが、10月の様子は全くわからず、、、涙でも、神社の階段を登ってみた景色は最高です。立ち寄ってみるのも良いですね。今度は、黄金に輝くのを見たいです。
無知とは恐ろしいなと、いい歳こいた大人二人が学んだ場所です!笑看板の説明書きを読んだもののどれがヒカリモか知らないしどんな風に光るかも知らないので、壁に張り付いてる緑のコケをヒカリモと勘違いした我々大人二人はスマホのライトを当てて「あっ、光ってる!!」とはしゃいできました…。ふとしたことから数時間後にヒカリモをネットで検索したら、まさかの水面が黄金色に!そっち!?と。壁にあったのは、光ってるよ!とはしゃいでいたのは、単なるコケではないかと。無知とは恐ろしい、我々の節穴の目にはあの壁に生えた緑のコケのいったい何が光って見えたのでしょうか…
名前 |
竹岡のヒカリモ発生地(国天然記念物) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0439-80-1291 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
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ささやかな敷地で 一瞬にして見終わってしまうので 少し感動にかける(笑)けど、珍しい?物が 小さな空間に独り占めの様に見れたのは良かったのだと思うちなみに ヒカリモは 壁のコケなのか?水面のコケなのか??どちらが正解??(両方?)目的あり見に来るにはgoo!何気なく立ち寄るには エッと…な ところかもしれませんパワースポットと思えば OKって事で(笑)現場より写真や動画の方がいい感じです。