歴史を感じる多摩川の古社、 自転車お守りで安全...
阿蘇神社の特徴
多摩川サイクリングロードの西の終点に位置する神社です。
601年創建の歴史を持つ、由緒正しい古社です。
鳥居をくぐると、川のせせらぎが癒やしてくれる静かな空間です。
古色蒼然とした、如何にも歴史を感じさせる神社です。鳥居には武蔵阿蘇神社の額が掛かり、武蔵の地にありながら阿蘇とは…と、とても不思議に思えます。大きな木々に囲まれた境内は、こじんまりとしており、程良い広さが落ち着きます。
普段は無人のようですが、御朱印などは置いてあります。500円です。
サイクリングの道中安全をお祈りして、自転車御守りを頂いた。羽村堰から5分くらいとてもいい処です。
2024.3関東にも阿蘇神社があると知って訪問。入口に駐車場数台あり。飾りの多い灯籠が目につきます。御守や御朱印は拝殿脇に置いてあります。【御祭神】健磐龍命、阿蘇都彦命、速瓶玉命、国竜神、比味御子神、彦御子神、和歌比味神、新彦神、神比味神、若彦神、弥比味神、金凝神(阿蘇十二神)【由緒】創建は601年(推古天皇9年)とされ、933年に平将門が社殿を造営。940年(天慶3年)藤原秀郷が平将門の霊を鎮めるためとして修復した。その後、平将門の子孫と称する三田氏が1536年(天文5年)に社殿を修復する。また、1598年(慶長3年)には徳川家康が参詣したとされている。
多摩川サイクリングロードの西の終点に鎮座する601年創建の古社武蔵阿蘇神社。古くから領主武門の崇敬が厚く、平将門や藤原秀郷も社殿を造営したそうです。現在の本殿は江戸時代初期の1678年に再建されたもので、東京都指定有形文化財になっています。境内はさほど広くありませんが、雰囲気のある旧拝殿や、樹齢1000年とも伝えられるスダジイを始め大きな木々が繁っていてパワスポ感が溢れています。多摩川近辺にお住まいの方は自転車で参拝するのも良いでしょう。ちなみにずっと羽村取水堰が終点だと思っていました。
駅からは距離があるという情報だったので車で伺いました、駐車場も5台スペースがあったので利用。ご家族で神主さんにご祈祷を受けているのをお参りしながら拝見する。東京都指定有形文化財だそう。来年も訪れてみたいと感じる神社。
数年ぶりに訪問。こちらの神社はいつ来ても落ち着いてお参りできます。
阿蘇神社は、社伝によると推古天皇9年(601)に創建されたといわれる古社で、古来多摩川を望む崖の上に鎮座しています。本殿は、一間社流造のこけら葺き屋根で、延宝4年(1676)の造立です。江戸時代初期の神社建築の貴重な資料となっています。また、附として棟札9枚も指定されており、中でも「天文5年(1536)」の棟札には三田氏一族の名前が見えます。
昔仕事で担当していたエリアで気になっていました、今回近くに用事があり参拝させて戴きました。御朱印は本殿に書置きが無い場合川側の石段を降りて直ぐ左側の竹林を抜けると社務所があり戴けます。
名前 |
阿蘇神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-554-3405 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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川沿いで厳かです。歴史有る雰囲気の地元の神社。