義経ゆかりの閑静な神社。
相州藤沢 白旗神社の特徴
源義経公を祀る神社で、歴史が感じられる場所です。
正月にはご開帳があり、参拝者で賑わいます。
藤沢本町駅から徒歩5分、アクセスが非常に便利です。
藤沢本町駅から徒歩5分圏内にある、源頼朝公、源義経公を祀る神社です。神社そのものは大きくはありませんが、羊歯の新緑に囲まれ荘厳な雰囲気を感じさせます。境内には藤棚があり、私がお伺いした4月の終わりには満開を迎えていました。
小田急電鉄江ノ島線藤沢本町駅から左手の商店街を通り道なりに進み、左手のローソン藤沢三丁目店の角を左折し直進、白旗神社交差点を渡った場所にある神社である。ホームページに拠れば元は相模国一宮寒川神社の御祭神寒川比古命を勧請し寒川神社を号していたが、その後衣川館で自害した源義経公の御首の首実検後、白旗川を流れ辿り着いたのが御縁で源頼朝公より義経公を合祀し源氏の旗から白旗明神と呼び、現在の白旗神社となった様である。境内には義経公と弁慶像や義経公首塚鎮霊碑、力石等の他義経公に因んだ白藤義経藤と弁慶に因んだ紫藤の弁慶藤がある。鎌倉時代や義経公が好きな方にはお勧めの場所である。
毎年正月飾りのお焚き上げをお願いしています。最近はどんど焼きのようなイベントをする所も減ったので参拝がてら毎年持参していますが、今年は鎌倉殿があったからか沢山の方々がいらしてました。駐車場は鳥居を過ぎてすぐ、沢山の提灯の先を入ります。参道を横切る感じでじゃり道を進んだ奥です。本当に入っていいの?って感じの所です。7日からは七福神巡りもやっているようで、スタンプと台紙が置いてあり、基本は無料で参加出来るようです。今年はお焚き上げは12日まで受付です。
小田急線藤沢本町駅からは、歩いて5分程です。そんなに大きな神社では無いですが、源義経にゆかりのある神社なので朝早い時間でも観光で訪れている方が数名いました。訪れるまで知らなかったのですが…藤沢本町駅の近くが「藤沢宿」なのですね。藤沢宿は、東海道五十三次の6番目の宿場とのこと。神社内の鳥居の近くには、義経vs弁慶の銅像があったり、義経公鎮霊碑、弁慶力石など見どころたっぷりです。
今年は大河鎌倉殿の13人をやっているので、義経公を奉るこちらの神社に参拝しました。杜の緑が涼やかです。弁慶と義経公の像や藤の花など見所あります。近くに義経公首洗井戸があります。砂利広場に駐車できますが、右折入庫厳しいです。近くに商業施設あるので、そちらに停めて買い物をしてもよいかな。御朱印は見開きになります、と言われ自宅に見開き用の帳面があるので書き置きをお願いしたのですが、帰宅して確認すると通常サイズ…違うことの説明もなく、初穂料は気持ちで、ということでそれなりにしたので、ちょっとへこみました。
源義経と寒川比古命を祀っている神社で、白旗神社は鎌倉にもあるが源義経を祀っているのはここ藤沢の方です。金の亀に乗って義経の首が飛んできたとのことです。入り口には義経と弁慶の像、参道には義経の慰霊碑、弁慶の力石もある。あまり大きくはないが、かなり歴史が古い神社、でも境内はきれいに整備されている。駐車場も広いが、砂利敷きで車の位置決めの枠はない。駐車場の端には芭蕉の句もあった。近くに義経の首洗い井戸もあるので、時間がある人はそちらもどうぞ。
藤沢本町駅から商店街を抜け、徒歩7分ほど。寒川神社で有名な厄除け方位除けの神様の寒川比古命と源義経公をお祀りしているこじんまりとした神社。平日の昼間でしたが、チラホラと参拝する人が訪れていました。日本初といわれるグラスファイバー製の白い大きな鳥居をくぐると、すぐ右手には弁慶と義経の銅像があります。手水舎には可愛い亀さんがいたり、天井には立派な龍が彫ってありました。可愛らしい狛犬がある階段を登って行くと、拝殿があります。拝殿右手には『弁慶の力石』があり、この石に触れると、「病気にならない」「健康になる」といわれているようで、弁慶力石守りも売っていました。境内には、京都鞍馬寺の御本尊である毘沙門天を勧請して鎮座している為、藤沢七福神巡りの1つとなっている拝殿もありました。特に標記はありませんでしたが、鳥居右手奥から右折して、境内に入った先が駐車場のようです。
毎年参拝に来ています。公共交通機関アクセスの良さ、雰囲気が好きで落ち着けます。帰りは藤沢駅まで歩き、買い物するのがお約束です。
初詣に。お札の他に干支土鈴も毎年コレクションの楽しみに。
名前 |
相州藤沢 白旗神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0466-22-9210 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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歴史を語るこちらの神社 義経ゆかりの鞍馬寺の毘沙門天を祀る 正月はご開帳している様だ 近くには首を洗った井戸がある 社務所左の祈祷殿の中に安置されています 金運・財運を願う人たちが訪れます。