圧巻の大銀杏、長い参道へ。
愛宕神社の特徴
長い参道の入り口に並ぶ大きな銀杏が圧巻です。
矢切駅から徒歩10分でアクセスしやすい立地にあります。
京都の愛宕山に由来する火伏せの神様として有名です。
参道が凄く長い。何より大銀杏。
創建年は不詳ながら、北国分が開拓されたのは江戸時代。神社から西に向かって続く、参道入口の銀杏の樹齢は350年と言われているので、神社が創建されたのもその頃との説があります。
矢切駅から5分くらい。参道にある銀南の木が見所。近くには保育園がある。
長い参道の入り口にはシンボル的な大きな銀杏が対で並んでおります。古くからこの地を鎮守してきたと想像できます♪
長い参道を通り、鳥居に着きました。この神社の狛犬は、非常に微笑ましい顔つきの狛犬です。
矢切駅から徒歩10分。参道入口の左右に、1.7メートルほどの狭い間隔で、大イチョウが2本並んでいる。ともに高さは推定で20メートルを越え、幹囲りは5メートル以上。接近して並ぶ一対の大イチョウに圧倒されます。住宅の間の参道奥の愛宕神社の創建は350年前。狛犬がユーモラスな表情でキュート。
大きな銀杏の木が入り口のところにありました。入って行くと愛宕神社がありました。随分、古い神社と思いました。ひっそりとある神社です。金魚が数ひき二ヶ所に分かれて泳いで増した。
京都愛宕山に、本宮があり火伏せの神様で有名です役小角と、白山を開山した泰澄が山上に社を築いたことが、始りだそうで火の用心の御札でも知られています市川の愛宕神社は京都の分社です参道の文化財の大きな銀杏の木が圧巻でした。
大銀杏はすばらしい。でも大切にされてないかな。
名前 |
愛宕神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

北総線「矢切」駅より西へ徒歩数分の所に鎮座しています。市川市と松戸市との境目にあたります。この地は旧北国分新田にあり、里人が五穀豊穣を祈念し、京都の愛宕神社の御祭神を勧請して創建したと伝えられているそうです。御祭神は軻遇突智命(かぐつちのみこと)。防火の神。参道入口には左右に日本の大イチョウ(市川市天然記念物指定)が南北に2本並んでそびえ立ってます。直径は1.5ほどもあります。そこから長い参道が続いて、その先に鳥居があります。鳥居をくぐり手水舎があり、手水石に文政6年(1823)の刻みあり。階段を上げると狛犬が左右にありますが、その表情がかわいい。銀杏の樹齢からすると創建は江戸時代以前かもしれませんね。左奥に末社・摂社?があります。左より稲荷大明神・天満宮・天照皇大神社・稲荷様さらにその奥に階段を降りると空き地がありますが、何の記録もありませんでした。〈参考情報〉カグツチは父・伊邪那岐命(イザナギノミコトと母・伊邪那美命(イザナミノミコト)との間に生まれた最後の神様。「古事記」によると、イザナミが火の神「カグツチ」に焼かれて病み臥せてしまったと書かれています。「火というものは人々の生活に欠かせないものだが、火の扱いを誤ると、大災害という取り返しのつかない災難が起きるので、火は注意深く扱いなさい」と教えるものだと言われています。