日本三大弁財天でご利益満点!
奉安殿の特徴
日本三大弁財天のひとつ、江島弁財天をお祀りする神社です。
八臂弁財天や妙音弁財天の重要文化財が安置されています。
混雑する初詣には、有料の白蛇の願い人形が人気です。
日本三大弁財天「日本三大弁財天」とは、安芸の宮島、近江の竹生島、江の島の弁財天のことです。200円の拝観料を払い奉安殿の中に入ると、十五童子像、後宇多天皇の勅額、弁財天像扁額、 弘法大師の手形が押された護摩修法による弁財天像を拝観することできます。ご利益が有るので、必ずここにはお金を払って立ち寄ります。とても神聖な場所なので中での写真撮影が禁止となっています。
辺津宮の左にある、赤い美しい弁天堂。安芸の宮島・近江の竹生島とともに日本三大弁財天と言われます。撮影禁止ですが、裸弁財天と言われる琵琶を抱えた白い美し妙音弁財天と、国の重要文化財の八臂弁財天が並んでいて、周りを十五童子が囲む賑やかな雰囲気の弁天堂です。
江戸時代における江ノ島詣の人々の目的が、こちらの弁天様です。八臂(はっぴ)弁財天は源頼朝由来の武運の神様で、国の重要文化財に指定されています。妙音弁財天は琵琶を抱えた姿で、昔から芸能の神様として信仰が厚く、江戸の歌舞伎役者たちもこぞって詣ました。こちらの奉安殿にはこの他に、十五童子も祀られ、ありとあらゆる人間の願いを叶えてくれるハッピースポットになっています。江戸時代の江ノ島は、狭い島内に八百万の神と仏教の神仏混淆状態で、ここを一箇所詣でれば、あらゆる願望がかなうということに加え、海に突き出した風光明媚な景観から、一大観光地となったのでしょうね。こちらの場所、案外見過ごして通り過ぎる人もいましたが、拝観料は大人200円ですので、ぜひ立ち寄って欲しいと思います。また歌舞伎の弁天小僧菊之助に思いを馳せるのもありです。なお、奉安殿内は撮影禁止です。
日本三大弁財天として有名です。江島神社の辺津宮にあり堂が八角です。 弁財天の遣い(化身)は巳と伝えられ、妙音弁財天の前には2匹の巳が弁財天を守るように祭られています。奉安殿の入り口付近にある「白い巳(みぃ)さま」に願いを託しました。財運招福なら「財」、恋愛成就なら「恋」など、願いを一文字だけ巳さまに記入します。その後巳さまを奉安殿にお供えすると、願いが叶うといわれています。奉安殿には沢山の巳さまが奉納されていました。
江ノ島島内住みの子の話では、江ノ島のお祭りにカップルで行くと弁天様がヤキモチを妬いて別れるとの話でした。(笑)当時は豪華な御神輿二基が海に入り、豪快な神事が地元の自慢でした。旧灯台の頃の話です。
八角形の美しいお堂に八臂弁財天(はっぴべんざいてん)と裸弁財天・妙音弁財天(みょうおんべんざいてん)が安置されており、芸能・音楽などにご利益があるそうです。下北沢でバンド活動などされている方が参拝したら特にご利益がありそうな気がします。
与願寺の元御本尊。明治維新後の廃仏毀釈で与願寺が廃寺となり、江の島神社という全く新しい新興宗教施設に乗っ取られて傍に追いやられてしまっている。
何年か前に、初めて、行きましたが、平日でも、混んでました。橋を渡って、お土産屋さんや、食べるところがあって、階段を登ると、神社がありました。凄く、良かったです!お洒落なお店もありました。🗻富士山も見えました!一日、ゆっくり、出来ますね。
弁財天が祭られていて個人的にはご利益があると信じてるので必ず初詣時に参拝します。祈祷した日は無料で参拝できます。
名前 |
奉安殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0466-22-4020 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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周りに大小の綺麗な建物があり、たくさんお参りしたのでご利益がありそうです。