古墳か塚か秋留台地の謎。
大塚古墳の特徴
大きな古墳に見えるが、実は築造の謎に満ちた三角形の塚かもしれません。
住宅街にひっそり佇む公園脇の不思議な古墳で、静かなひとときを楽しめる場所です。
公園の脇にある古墳のようですね。五日市街道を一本奥に入った所にあります😅
あきる野の住宅街の中にある不自然な小さな山なので神社らしきものもあり、富士塚かと思ったら古墳でした。こんな立派な古墳があるなんて、古代のあきる野は栄えていたんですね。
秋留台地にある古墳で、周囲130mの円墳の形をしているが、築造当時には方墳だったのではないかと推定されている。この地は奈良時代には官牧のひとつで小川牧と呼ばれたところであり、被葬者は小川牧の役人ではないかと言われているが、発掘調査はなされていないので詳細は明らかではない。高さは約6mあり、多摩地区の古墳の中では最大のものとされ、東京都の旧跡に指定されている。一部は公園になっており、墳頂には石碑と赤い鳥居が建っている。
昭和57年の調査では方墳の可能性が高いとされていましたが、平成5年の発掘調査では盛り土の特徴が古墳とは異なることがわかり、古墳かどうかは確定できていないようです。これだけ大きな山を築造するのはさぞかし大変だったと思いますが、それが何のために造られたのかわからないというのは興味深いです。
小山ですが意外と急勾配で上りがいあります。
古墳ではない可能性があります。
イケメンでした‼️
一目みて古墳とわかる古墳らしい古墳です。
住宅街の中にあって駐車場は見当たりません。史跡それ自体が公園の一部となっていて中に入れます。
名前 |
大塚古墳 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-558-1111 |
住所 |
|
評価 |
3.7 |
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見た目は大きな古墳だが説明版には古墳のようだが、塚かもしれないと記載あり。今のところはっきりしないようですね。