夕暮れに映える、静かな海の風景。
風の塔の特徴
海に浮かぶヨットをイメージした独自のデザインが魅力的です。
黒部市総合公園の近くに位置しており、静けさが心地よい場所です。
夕暮れ時には美しい風景が広がり、絶好の鑑賞タイムになります。
老朽化?で近くまで立ち入ることができませんでした。
余り整備されていない。塔には立ち入り禁止。
立入禁止のロープが張ってありました。このようなモニュメントは維持していくのも大変ですね。でも、公園のこのあたりは人も少なくてのんびりできます。
夕暮れ時はまぁまぁ絵になります。前にベンチがあるのでゆっくりもできます。本来は日没後に中の照明がつくらしいですが、今はつかないみたいですね。
黒部市総合公園メイン側と道路を挟んでいるためか、こちらは人が少なめベンチもあり人が少なめ(というか誰もいない)なので、ゆっくり公園を楽しみたい人はコチラがいい。
名前 |
風の塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.1 |
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デザインは、海に浮かぶヨットをイメージさせるもの。タワ一は半透明の白いファブリックに包まれた回転翼を持ち、日中は、波間に揺れるヨットの帆のように、 太陽光を反射してきらめく。そして夜は、内部からの照明によって空間に浮かび上がり、遠くから訪れる人びとを灯台のように導く。帆はまるで包まれた光のように見える。照明はピンクに色づけされ、着物の襲のように白い帆を桜色に染める。春には公園内に植えられた桜とともに、一帯を桜色一色にする。このタワーはまた、海からの風を敏感にとらえて自由に回転する。その動きは、公園を訪れた人に、そ して遠く離れた場所からタワーを見る人にも、潮風のうねりを伝える。タワーの周囲は水路で囲まれ、 その上にデッキが張られる。デッキを訪れた人びとは、航海しているようなイメージで水のきらめきを楽しんだり、間近で動くタワーの迫力に自然のパワーを感じることができる。運河に挟まれた島のような公園内で、水平に広がる 桜の林の中から立ち上がる白い帆のタワー。それは、 黒部市の新しい方向性を探るように、全身に風を受 けて自由に向きを変える。そして、訪れた人びとを未来へと導く。