伏木駅前で歴史を感じる。
如意の渡し銅像(源義経公平泉逃避行の経由地)の特徴
伏木駅から徒歩4分でアクセス抜群の観光名所です。
JR氷見線伏木駅前にある源義経の如意の渡し銅像です。
勧進帳の舞台とされる歴史的な場所に立地しています。
JR氷見線伏木駅前に立つ銅像があります。伏木駅のポスト📮の上に乗せる銅像が珍しいです。ケンカみたい夫婦らしい銅像でした。
勧進帳で有名な弁慶が義経を引っ叩く場面はここ如意の渡しが舞台と推測されてるらしい。大迫力の弁慶の振り下ろしは痛そう。
源義経の如意の渡し伝説にちなんだ銅像です。弁慶が凛々しいです。
■義経記 如意の渡富山県高岡市にある像。伏木駅の駅前に立つ銅像。「如意の渡し」情景を描いた義経と弁慶のブロンズ像。作者:石黒孫七制作:平成2年9月移設:平成29年7月●この辺りに「如意の渡し」が在ったとの伝えもあり建立となったようだ。勇ましい弁慶を前に膝付く端正な顔立ちの若者。歌舞伎ファンは『勧進帳』が引き出て情景が浮かぶような二人の様である。駅舎前は無料駐車場が在って、停車して観賞しやすい。
JR伏木駅前にある『如意の渡』の銅像。銅像の雰囲気からしてあれ??これって安宅の関のアレに似てない??と思ったら、本来は此処で発生した事案のようです。元々はこの場所ではなく如意の渡の渡し舟乗り場のそばにあったようです。地図でみれば分かりやすいのですが、JR伏木駅と万葉線の中伏木駅は間に小矢部川が流れる関係で鉄道移動だとかなり遠回りしなければいけないのですが直線距離だと近いのですよね。以前は2駅の間を直線距離で結ぶように渡し舟がありまして、地元の人たちは対岸に渡るのによく利用していたそう。伏木万葉大橋開通後は渡し舟もなくなってしまい伏木駅前に移転したそうです。もし2駅間を徒歩で移動する場合は片道30分弱みておくのがベターです。
最初は見ただけだと歴史に疎い私はなんの像なのかさっぱりでしたが、後で調べてみると背景がわかり、あの時の像だーと嬉しく思いました。
義経記に如意の渡しで弁慶が義経を打ち付けたという記載があるそうです。なので伏木の如意の渡しが勧進帳安宅の関の元ネタだという事らしいですが、知名度では安宅の関ですかね。
今日のロードワークは バイク🚴で来ました。
名前 |
如意の渡し銅像(源義経公平泉逃避行の経由地) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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伏木駅から徒歩4分、実際如意の渡しとして小形の船に乗ることができます。対岸までおおよそ2分あまり無料なんですが、歩くつもりなら帰りも船という方法がありますが、新湊大橋のエレベーターに乗り新湊大橋の歩道路を使い歩いて戻る方法もあります。船から眺める新湊大橋も新湊大橋から眺める景色も晴れた空と海の絶景が見られます。