耳成山中腹の静寂と歴史を歩こう。
耳成山口神社の特徴
延喜式名神大社である耳成山口神社は歴史を感じる社殿が魅力です。
鳥居からの10分の参道は綺麗な灯籠が並び、登る楽しさがあります。
周囲のハイキングコースは軽い運動に最適で、静寂な雰囲気を提供します。
和六所山口神社の一つ 『延喜式 式内社です、大和三山 耳成山の中腹に鎮座されています 南側のふもとから緩やかな参道を10分くらい登ります 参道右側には、綺麗に灯籠が並んでいます社叢は深い森で この日は曇りでしたが かなり暗く感じます 本殿は銅板葺の一間社春日造歴史を感じる社殿です、境内横から山頂へのハイキングコースがあります 駐車場は耳成山公園駐車場があります。
心地良い波動空間。
Gmapで行ったら入口違ってて山道の方から御参りしました。とっても良い環境ですね。時間があればもっとゆっくりしたい神域です。大和三山の2つ目です。
10分足らずで到着します。御朱印頂けるかなと思ったけれど無人でした。でも緑あって空気も美味しく感じて、まあ良かったです。
ウォーキングにはちょうどいい。
グーグルマップの案内では車が停められなかった。山の北の耳無井戸の前に1台、その先に4台くらい停められるのでそこから登った。標高差100m。15分もあれば神社まで、もう少し登ると頂上まで登れる。神社はいい。自分がいる場所に古代の人たちも立っていたのかと思うと感慨深い。今では健康散歩の方で賑わっている。
神社までたどり着く登山ルートはいくつかあって、到着までの所要時間が変わります。舗装が行き届いていないので多少なら汚れていい履き慣れた動きやすい靴で行くのがおすすめです。ちょっとしたハイキング気分を味わえつつ、程よい達成感があり普通の神社と違った楽しさをもたらしてくれます。このような場所にあるとは思えないほど立派な神社でかつての信仰のほどが伺えます。
創建は不詳だが、延喜式名神大社、大和山口社六社の一つで皇室の舎殿用材を切り出す山の神として祀られていた。旧郷社で高皇産霊神、大山祇神を祀る。山口神社とはいえ、山麓ではなく、山中八合目ほどに鎮座されている。耳成山はかつて耳無山と呼ばれ、扁額にも「無」が使われていた。鬱蒼とした林に包まれたお宮さんで、手入れがされた静かなところだった。一点、「ペットを捨てるな」との看板がやたらに多かった。うちにもペットの犬が居るが、このような神聖な場所にペットを残す気にはならないなぁ。無責任だよ。
耳成山の登山口の鳥居から社まで10分くらいで登れる。そこから山頂まではすぐ。
名前 |
耳成山口神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0744-21-1115 |
住所 |
|
HP |
https://www.jinja-net.jp/jinja-all/jsearch3all.php?jinjya=33763 |
評価 |
4.0 |
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耳成山って、こんな街なかにあるんですね。でもその山域のみ別世界な感じ。私は大山祇命という神様が好きなので見つけたら可能な限り参拝することにしていて、今回も耳成山山頂近くにあるこの耳成山口神社にお参りに来て無事参拝できて良かったです。…が、ただ一つ。御祭神が記された案内板をよ〜く見ると、大山祇大神のふりがなが「おおやまみつのおおかみ」ってなっているじゃないですか。おおやまづみのおおかみ、でしょ。これについてはすでに誰かが発見していて、うす〜い文字で修正してくれてました。