温かみあふれる三巴の園舎。
桃山幼稚園の特徴
木造の園舎は温かな雰囲気を醸し出します。
白壁に瓦の紋は三巴、独特の景観が魅力です。
建物自体が貴重な文化財として評価されています。
木造の園舎はとても温かみがあります。古いながらも、とても管理が行き届いてる感じで美しいです。
良い雰囲気のある幼稚園でした。歴史を感じる。
「白壁に瓦の紋は三巴。お寺?でかい敷地やな」…「えっ!キリスト教会で幼稚園か!」1936年の和風建築。英国国教会系ですね。休日に門ごしにスゲースゲーを連発する私、監視カメラの録画々像では完全に不審者扱いでしょう…。
素晴らしい幼稚園です。私は64年前の卒園生です。2年前に訪れたら 全く変わらない建物のままでした。よく知りませんが建物が保存指定されてると聞きましたが!64年前の幼稚園児の思い出や先生達の素晴らしい思い出が昨日のように思い出される楽しい幼稚園でした。 訪れたのが日曜日だったので 礼拝的な行事かと思われますが 園長先生達と 大人の人達がいらっしゃいました。 懐かしくて少しお邪魔しましたが 心よく笑顔で挨拶して下さり 64年前の時がタイムスリップして 胸が熱くなりました。全く変わらない全てが 今時は宝物です。
名前 |
桃山幼稚園 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-622-1425 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.7 |
周辺のオススメ

建物自体が大変貴重で意味のあるものらしい。聖公会が母体の幼稚園。聖公会は英国国教会、アングリカンチャーチのことで、キリスト教プロテスタントの一派。実は米国ではもっとも格の高い宗派で、大統領だったレーガンはバプティストから聖公会に宗派替えしたらしい。米国の最上流階級は聖公会が多いらしい。社会的上昇を遂げた者または遂げたいと願うものは、聖公会に宗派替えを行うらしい。いわばステータスということだろう。日本において、聖公会にそのような意味があるのかは、わからない。立教大学が聖公会ミッション系の大学らしい。通っていた方のお話を聞けた。費用的負担はそれほど大きくはないとのこと。この幼稚園に通ったことは幸せな思い出らしい。キリスト教を信心している方たちはおしなべて親切で愛にみちていて人間的に清潔な方が多い。このような大人達に育まれるのは、やはり幸せなことだと思う。