戦後再建の芸能殿で歴史を感じよう。
芸能殿(三嶋大社)の特徴
安政の東海大地震の復旧工事で、旧総門が改造されている歴史的な神社です。
しゃぎりフェスティバルのステージとしても利用され、地域の文化を支えています。
昭和5年の伊豆大地震後に新しい総門が完成し、現在は芸能殿として保存されています。
旧総門を改造移築したものです。
安政の東海大地震の復旧工事で完成した総門だったが、昭和5年の伊豆大地震後に新しい総門が完成したので移転、戦後に改造、再建し芸能殿として保存したらしいです。
現在は芸能殿として使われていますが、旧総門だったようです。
能舞台でもなさそうだし確実に土俵ではないだろう。では、これは何だ?と思ったら旧総門とのこと。そりゃ立派なわけだ。(2019_08_20)
8/15日、しゃぎりフェスティバルのステージで使用。
戦後再建されました。
安政の東海大地震の復旧工事で、時の神主矢田部式守盛治により慶応4年(1868)2月11日完成した旧総門です。 昭和5年(1930)の伊豆大震災で破損したため、現在の総門が作られたため、 旧総門は一時他へ移され戦後に改修し、一部改造されて芸能殿としてこちらに移築されたそうです。
名前 |
芸能殿(三嶋大社) |
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ジャンル |
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電話番号 |
055-975-0172 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
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能殿。旧総門を移築改装した建築。