江差町郷土資料館で歴史を感じる。
旧檜山爾志郡役所 (江差町郷土資料館)の特徴
江差町にある1887年築の和洋折衷の美しい郡役所です。
内装の布製壁紙が桃太郎の図柄で可愛く復元されています。
バルコニーからはいにしえ街道や海の素晴らしい眺望が楽しめます。
町民無料晴れているとバルコニーからの眺めはいにしえ街道と役場が見え、奥には海、綺麗だと思います。布クロスの再現が素晴らしいです。混んでないので、ゆっくり展示物が見られます。階段が歪な作りになった理由は映像のガイドを観賞すると理解出来ます。人形の配置が視覚から外れてるので怖かったです。札幌の時計台の資料館?に室内の匂いがそっくり。
江差は、鰊漁とともに栄えた街だということが、よくわかります。展示物の中で、「江差の五月は、江戸にもない」というのが印象的です。郷土資料館を見学した後、市街地に行くと、当時の古い町並みが残っているところがあります。
道指定有形文化財。内装のクロスの再現は素晴らしい😃(特に桃太郎が気に入りました)手すりに掴まるのも危険な階段や、裏には留置所もある。旧中村家住宅、旧檜山爾志郡役所、旧関川家別荘の共通入館券は単独より100円お得です。
江差町郷土資料館(旧檜山爾志郡役所)小振りの展示だが広島繋がりで幾つか興味深いトピックがあった。尾道産酢の貯蔵用瓶が展示されており、戦国時代末期から酢の醸造の歴史があった事を知る。近くに住んでいながら知らなかった。また松浦武四郎と頼三樹三郎の交友 江差で偶然出会い越冬し交友を深めたのも興味深い。片や明治まで生き延び、片や安静の大獄で命を落としたが、当時は北前船で賑わった江差の情景を彼らはどう感じただろうか。
江差町は1年に2〜3回は訪れる町。にしん蕎麦を食べ終えて、相方さんがここを紹介してくれたので、今回の江差日帰り旅行プランのテーマが、チープでディープな江差旅行に決まった。入館料は、300円。3館共通券は、500円。せっかくだから、3館共通券にしました。平日もあり貸し切り状態で見学できました。歴史的建造物な興味がないお子さんには、一階のテレビに江差の歴史の昔話しのアニメが見れますよ。そのテレビに、実写の説明とアニメが2本有り時間もあったので全部見ました。意外に面白かったです。
良いですよ。檜山の歴史が分かります。重要文化財としての建物はもとより中身もよい。アニメ映像がグッドでした。江差線のコーナーもあり!
入場料が大人300円かかります。北海道指定有形文化財です。また、北海道で唯一の現存する郡役所ということもあり一度は見てください。中は色々と展示されており、歴史好きな方にもいいかも。北海道の名付け親である松浦武四郎と江差の関係もわかりますよ。晴れた時には奥尻も肉眼で建物2階から見えます。1箇所、展示を見て行くと蝋人形が座っていてビックリします。
北海道で、ただ一つ残されている郡役所。洋館で警察署の役割もしていたそうです。拘留所などもあり昔の様子が再現されています。二階のバルコニーから見える江差港は、最高です。
江差町の郷土資料館。江差町の歴史や文化を展示しています。かっては、警察署の業務も、取調室、牢獄までありました。1887年北海道庁の郡役所として西洋建築の工法で建てられ、唯一北海道内で、遺された郡役所庁舎です。
名前 |
旧檜山爾志郡役所 (江差町郷土資料館) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0139-54-2188 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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江差町にあるモダンな建物です。外からの景色もステキです。