狩猟免許で味わうジビエのおまかせコース。
KAWASAKIの特徴
静岡駅から徒歩10分のフレンチレストランで、アクセスが良好です。
オーナーシェフが狩猟免許を持ち、ジビエ料理を自ら調達しています。
富士宮のレストランBio's出身のシェフによるフルコースが楽しめます。
料理はおまかせコースのみ。ランチでしたがまさかの一人貸切会。テンポ良く料理が出てきて、自分のペースで楽しむことができました。まず印象に残ったのは焼き茄子の一品。中国の大根餅のような料理で、カリッとした表面と軽いねっとり感、面白く美味しい一品でした。締めの一品はジビエラーメン。スープは雉、鳩、鴨から、チャーシューは猪、美味しすぎて完飲してしまいました。その他の料理も良い感じでしたよ。本領発揮はジビエの時期だと思うので、遠方ですが再訪したいお店です!
ジビエ料理店。クールなマスターが自ら狩猟して調理されているので料理も内装もこだわりが強い。色々なお肉が¥3000から食べられるのでとても良い。
猟師であり料理人であるオーナーシェフの店。血や骨などジビエの全てを料理に昇華する大好きな店。
富士宮のビオス出身の方のお店で、シェフは狩猟免許を持っており食材は自分で調達しているとのこと。ジビエのパテというかリエットといったものは、わりとあっさりしていて食べやすく料理全般満足度が高い。まだ、デザートの焼きナスもナス味のアイスとなかなか凝っていた。
家族の記念日やゲストのもてなし用として信頼できる店のひとつ。シェフ自ら厳選し直接買い付けた食材を丁寧に仕上げた皿の数々。この店の目玉はなんといってもジビエなのだが、敢えて野菜のアミューズやスープの技巧の繊細さを称賛したい。保守と先進、攻めと守り、これほどバランス感覚に優れた料理人は静岡では貴重ではないだろうか。
【とてもいいです】フルコースを頂きました。とても丁寧なお仕事を感じることができる料理です。ジビエのコースは初めてでしたが、どれもお肉の味が力強く野性味を味わえます。でも、匂いや癖がなく食べやすい。恐らく処理の仕方がしっかりされているのだと思います。シェフ自ら狩猟もされ、野菜も農家さんの畑から自分で採らせてもらうそうです。パンや一部のお酒も手作りですし、地元の素材を集めていらっしゃる。一品一品にすごくこだわりを感じました。野菜もお肉も素材を活かした味付けでシンプルです。お店の内装や、聞こえないぐらいの音楽、土を感じさせる素朴なお皿なども、素材を活かした料理とマッチしています。落ち着いた雰囲気で食事ができて、2時間があっという間に過ぎました。どの料理も美味しかったのであれこれ評価したくないのですが、個人的に好きだったのは鹿肉のリゾットでした。力強い鹿肉の味とスパイスの効いた味付けで赤ワイン(ピノ・ノワール)に合って美味しかったです。焼きナスのアイスクリームも美味しかったなぁ。季節や収穫できるものによってお料理は変わるようですので、そういうのも楽しそうですね。※野菜のエチュベ(蒸し煮)と小菓子の写真を撮り忘れちゃいました。シェフ、また来ます。熊のお肉、絶対食べたい♪
日曜日、ランチで利用しました。カウンターとテーブルがあり小さめのお店。コース料理もですがコースのデザートも美味しかったです。
猪、キジ、鹿など美味しいジビエとしっかりした味の地野菜が楽しめます。
日替わりなので、必ずではありませんが、シェフ自ら狩猟している、猪や鹿の貴重なお料理を食べることが出来ます。2000円弱からフレンチのコースがあります。塩加減が絶妙で、盛り付けもきれいで、もう芸術作品を生み出してるとしか言いようがありません。お野菜さえも主役にまでのしあがれるほどの手のほどこし様。以前、お伺いしたときは、スタッフの方もシェフも寡黙な方でしたので、雰囲気があまり好きではありませんでしたが、今回行くと、明るい雰囲気の気軽にいける場所にかわっていました。この日は、前回にお伺いして美味しいことは、わかっていたので、サラダ、スープ、野菜の前菜・パンメイン(二種類から選択・この日は魚のメインはありませんでした)・パン・デザート(二種類から選択)で2800円のコースにしました。メインは、チキンor鹿。同行者と同じメイン・デザートを頼みましたが、別のものにして、シェアするのもよかったかな。食材への敬意と愛情を感じられる素晴らしいお料理を一度食べてみてください!。といいつつも、私がいった際に混んでいたらやなので、あまり大きな声で人に言いたくない名店です(笑)
名前 |
KAWASAKI |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
054-272-0066 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

静岡駅から徒歩十数分のところにあるフレンチレストラン。狩猟の免許を持つシェフ自らがジビエを獲ってくるなど、ジビエ料理です有名なお店です。土曜日のお昼に予約して訪問しました。予約はまだ比較的取りやすい方だと思います。お店に入ったところから、もう野生の動物の毛皮やツノなど飾ってあってジビエ感すごい。テーブル席ももう使っていないようで、骨などが展示されてました。カウンター6