大己貴命の神託、縁結びの神社。
神部神社 本殿の特徴
駿河國総社の一つとして神部神社が存在し、美しい建物で訪れる人を魅了しています。
神部神社の主祭神は大己貴命で、延命長寿や縁結びの神として地域に信仰されています。
この神社は浅間神社と共に、地元で最も古い神社として歴史的な価値があります。
駿河國総社。7つの神社の総称である「静岡浅間神社」が駿河國総社であるように思われているが、正しくはここ「神部神社」が駿河國の総社である。
一日で一宮の富士山本宮浅間大社、こちら、駿府城公園を巡りました。駿府城東南の城内中学校近辺に国府跡遺構の一部が発掘されたようで、一応駿府城公園域を国府跡と見做して、あとは国分寺跡として片山廃寺跡に後日伺おうかなと。
とても美しい建物。
31.3.10 さわやかウォーキング⓶静岡浅間神社 神部神社静岡浅間神社という名は総称であり神部神社 浅間神社 大歳御祖神社の三社からなっています❗️いずれも独立の神社として祭祀が行われているそうです(^^)そして此方の神部神社の御祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)駿河国開拓の祖神です。約2100年前からの鎮座と伝えられ、平安時代より駿河国の総社とされています!
式内社 駿河國安倍郡 神部神社神部神社t大己貴命t配祀 瓊瓊杵命 栲幡千千姫命 東照神社伝によれば、崇神天皇の御代に創建という。平安時代末には駿河国惣社(総社)となっていた。天正十四年(1586)、駿府城築城の際、神領神門町にあったものを、現在地に遷したという。
延命長寿・縁結び・除災招福の神として信仰されています。玉鉾神社の脇にビューポイントがあります。
本殿の右側にあるのが神部神社。祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)で駿河国開拓の祖神である。平安時代より駿河国の総社とされた。
最も目を惹く大拝殿で神部神社と浅間神社の両方を兼ねる2階建ての木造建築。文化2年から9年間かけて建てられ、高さは25メートルもある。132畳分の広さがあり、天井は10間の合天井になっている。 内部の室内には狩野栄信や寛信の天井絵が飾られている。そのあまりに絢爛な社殿のために「東海の日光」と呼ばれている。
浅間神社と共に鎮座するこの地方で最も古いとされている神社です拝殿の向かって右側が神部神社、左側が浅間神社それぞれ大拝殿へ昇殿する階段が有るので判ると思います主祭神は大己貴命(大国主命の別名)です。
名前 |
神部神社 本殿 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
054-245-1820 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.7 |
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拝殿の修復工事の為、脇より少しだけ見ることができました。2000年の歴史ある社です。