鳳来寺の1425段、登る喜びを。
鳳来寺 石段の特徴
自然の中で杉の大木に圧倒される特別な雰囲気が楽しめる場所です。
登ると清々しい景色が広がり、達成感を味わえる素晴らしいスポットです。
鳳来寺へ続く石段は1425段で挑戦しがいがある厳しい道のりです。
人もそれほど多くなく石段でのすれ違いもにこやかに挨拶を交わしながらスムーズにできました。
もう、麓から歩いて鳳来寺にお参りする自信はありませんが、傘スギさまにお逢いしたくて伺いました。ブッポウソウの鳴き声は聞こえて来ませんが、鳥の囀りはよく聞こえ、山の神さまの歓迎の印に、ありがっ様です。
修行でした。石段を上り本堂から東照宮へお参りした後、山頂まで行きましたが開けてるわけではなく景観はいまいちでしたが、達成感は味わえました。ところどころ勾配がキツく危ないところもあったのでトレッキングシューズなどソールがしっかりした靴で登ることをおすすめします。帰りはこんたく長篠の焼肉レストランで鳳来牛を食べて帰りました。
鳳来寺参道の石段。鳳来寺本堂まで1425段。健脚ならば40分前後、ゆっくりと休みながら登れば1時間くらい。登るにつれて、石段は狭く急になってきますのでしっかりとしたソールのある靴にした方が良いでしょう。緩いスニーカーで登ったので、足が泳いで登りにくかった。石段が乾いていたので幸いしましたが、夏季で石段が濡れていたら滑りやすいかと思いました。ほとんどの方は、ハイキングに適した格好で登られていましたので、みなさんしっかりしているなぁ、、と感心しきり。なんとか登りきれましたので、仏様の思し召しと感謝でいっぱいでした。
2023年7月29日(土)に行きました。天気は良かったですが、連日の猛暑の最中で人手はまばらでした。目的は鳳来寺本堂と東照宮参拝し、御朱印を頂いてくる事だったので当初は鳳来寺パークウエイ駐車場から行こうと思っていましたが、せっかくなので石段から向かう事にしました。山歩きや登山経験が無い私にとって1425段の石段はそれなりにきつかったですが、景色も良く1時間ほどかけて登った後の達成感はやはり石段から行って良かったと思い、今度は紅葉の時期に行こうと思いました。
本堂へ続く鳳来寺山の階段のスタート地点。散策ガイドにもある通り50分ほどかけて石段を上っていくので、体力的に厳しい方は車で鳳来寺山パークウェイを通って上の駐車場まで行くのがいい。石段に沿って登っている限り道に迷う事は無い。正しい辺りが暗くなると危ないので登り始める時刻に気をつけるよう注意書きがある。私見であるが小学生から平均的な60代までは登れそう。
勾配や高さがまちまちで所々コケが生えてたりする石段を必死に登ってたどり着いた本堂からの景色が綺麗で清々しい気持ちになります。軽い気持ちでスニーカーで行きましたが雨上がりの翌日ということもあり、下りで数回転びそうになりました…。
毎年春、秋に鳳来寺と東照宮を訪問するのにこの素晴らしい石段を利用しています。色々お寺や神社を訪問していますが、全国的にもこの様な大規模な石段の参道は珍しいと思います。参道の入口から40~50分で鳳来寺に到着しますが石段と傾斜が最初は厳しいと思いますので、ゆっくり気をつけてトライしてみてください。少なくとも東海地区では誇れる石段と思います。
鳳来寺へと続く石段。全部で1425段。朱色が鮮やかな仁王門や、名物の傘すぎを見ることができます。自然豊かで爽やかな空気を満喫できますが、階段がかなりキツイ。山頂に着く頃には汗だくになるので、素人にはお勧めできません。石段ではなく、山頂近くの鳳来寺山パークウェイ駐車場から行くことをおすすめします。
名前 |
鳳来寺 石段 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0536-35-1176 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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ちょうど祭りの日でした。法螺貝吹いてる方がいました。時間が無くて登れませんでしたが次は山頂まで行きたいと思います。