三柱の神々が癒す、石座神社の静寂。
石座神社の特徴
三柱の天之御中主神を祀る数少ない神社で、特別な場所です。
新城市文化財指定の木造神馬が境内にあり、一見の価値があります。
神社全体が癒しの空間で、凛とした静寂に包まれています。
天之御中主神さまにお詣りしたくて寄らせて頂きました。日頃の感謝をお伝えでき、良いお詣りができました。近在の花花も綺麗でした。
弓道場が隣接されていた。拝殿の横の壁に金的中の楯が立て掛けてあった。多分、真ん中の的に当てた人のものだ。どれだけの経験で達成する事が可能なのでしょう?‼️
万物の根源を示すといわれる三柱、天之御中主神(あめのみなかぬしのみこと)を祀る数少ない神社だそうです。
神社全体が素敵な空間で癒されます。
凛とした静寂に包まれています。西側の路側に車を停めることができました。
天之御中主神(あまのみなかぬしのみこと)をお祀りしているお宮を探して行ってみた。東三河にはここしかない?いわくらじんじゃと読む。天祖神を祀っているお宮だけあって多くの神さまをお祀りしていて、別宮、末社も多く点在している。すっきりしていて、すごく雰囲気のいいお宮だ。近くの石座石(石座神社神籬)にも廻ろうとしたが、車では行けず断念。
近場で、天之御中主尊アメノミナカヌシ様の神社を探したところ、こちらの石座神社がヒットしたので行ってみました^ ^「いわくらじんじゃ。」と読む。もう一つの御祭神は、天稚彦命アメノワカヒコノミコト。日本神話に登場する穀物神らしいです。
年に一度はお参りに行っています。
神社好きならオススメのパワースポット。創祀は不明ですが、後方の雁峰山にある太古からの磐座信仰(石座石)で弥生時代後期から古墳時代前期に最盛期を迎えたとされる600戸以上の集落があったとされる岩座神社遺跡の信仰が元ではないかと考えられます。ここで驚きなのは祀られている神様の数々。祭神、宇宙神「あめのみなかぬしのみこと」出雲と諏訪に関わる神、古代神アラハバギの名前を持つ神社、日本三霊山の白山の神等々‥…出雲に関わる神が3柱(スサノオ、大国主命の和魂神、祭神として大国主命の子供と結婚したアメノワカヒコ)がいるために出雲と交流が一番強く、他の地域とも何らかの交流があったのではないかと考えられます。古墳からは中国で作られた鏡が出土しています。興味深いです。
名前 |
石座神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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冬の雨の日でしたが、それもまた良し。天之御中主神さまにお参りしたくて、寄らせて頂きました。穂の国ではここまで大きくお祀りされているお宮さまはないご様子です。万物創世の神さまとして有名ですが、女性一人でお参りされる方も居られ、その御神徳が大きい事を感じました。当然ですが、摂社・末社も多く、弓道場もあります。村の護国神社も大切にお祀りされていました。大スギのご神木も真っ直ぐで見事です。是非お詣り下さい。