都祁山口神社の御神木が圧巻!
都祁山口神社の特徴
杣之内の集会所近くに位置しており、アクセスも良好です。
本殿の前には、立派な真っ直ぐな御神木がそびえています。
都祁山口神社は式内大社の論社として知られています。
本殿の前の、真っ直ぐな御神木が立派です。
都祁山口神社(つげやまぐちじんじゃ)式内大社論社。大和国十四所山口神の一座。祭神大山祇神を主祭神とし、久久迩知命、波爾夜須命を配祀する。創建は不詳。江戸時代は水口明神、白山大権現と称し、牛頭天王を若宮として祀っていた。神宮寺が存在したが、明治40年(1907年)に廃寺となった。本殿は銅板葺素木の一間社流造。境内にいくつかの磐座のようなものがあり、丁寧に祀られた形跡がある。よく見かける高龗の石のように見える。
主祭神:大山祇神配祀神:久久迩知命/波爾夜須命創建は不明ですが、式内大社の論社と言われています。境内は鬱蒼とした森に囲まれ、厳かな空気に包まれていました。また、鳥居と社殿の向きが違うのが珍しく思いました。拝:2020/07/01
名前 |
都祁山口神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=33590 |
評価 |
4.3 |
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杣之内の集会所近くにありました。文化村からも近く、歩いて向かうことが出来ます。石上神宮と文化村の中間点辺り。境内へは斜めから入って行く感じ。拝殿前のスペースが狭く、カメラに収めづらかったです。山の辺の道から少し離れていますが、山口神社巡りには欠かせません。駐車場はありませんので、文化村か石上神宮に車を停めて歩きましょう。