延宝2年の吉田城門、歴史の深さ!
本興寺 山門(惣門)の特徴
延宝2年(1674年)に寄進された文化財です。
もとは三州吉田城の城門が移築されています。
国道301号線の西側に位置しアクセス良好です。
延宝2年(1674年)に寄進され、吉田城から移築。現在は市指定有形文化財となっています。
奥に行けば行くほど、凄いです。
豊橋市役所横の吉田城の門を移築した門だって😲 お寺の門って、別の所から移築される事が多いような? 逆に運搬が大変だと思うけど。こんな事を思うのは自分だけ😅他に気になったのは、屋根瓦に本の文字! 家紋なのか? 気になる。 あと柱を支える礎石が荒削りでいいね♡ 柱も礎石に当たる部分に接木した修理跡がありました。
国道301号線の西側、湖西市鷲津に有る本興寺山門です。
もとは三州吉田城(豊橋)の城門であったとされ、延宝2年(1674年)に老中・久世大和守広之(くぜやまとのかみひろゆき)により寄進されたとものと伝えられており、湖西市指定文化財となっている。門の瓦葺(かわらぶき)屋根は、鬼瓦の銘などにより享保10年(1725年)に改修されたといわれており、屋根の下には、創建時のものとされる段葺(だんぶき)屋根が保存されている。
名前 |
本興寺 山門(惣門) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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駐車場入り口にあります。