天神橋で語らう、静かな時間。
天神橋(石川県金沢市)の特徴
浅野川に架かる天神橋は、卯辰山への入り口として親しまれています。
美しい景観を楽しみながら、仲間との雑談ができる憩いの場です。
文豪・泉鏡花の『義血侠血』にも登場する、歴史深い橋です。
大満足‼️天婦羅は大将のこだわりの油や衣を使い本当に美味しいその天婦羅にあうお酒も美味しいカウンター席で大将と話ながらゆっくりとした時間が過ごせます。
橋場町から卯辰山へ抜けます。足腰自信のある方は帰厚坂から花菖蒲園、卯辰山三社へ(;´Д`)ハァハァ
「川は長く流れて、向山(卯辰山)の松風が静かに渡るところ、天神橋の欄干にもたれて、うとうととまどろむ男がいる」金沢市出身の文豪・泉鏡花の出世作『義血侠血』の作中で、ヒロインの水芸芸人である滝の白糸(水島友)が、司法関係への就職を目指す苦学生の青年・村越欣弥と再会する、浅野川に架かる橋です。
ひがし茶屋のメイン通りから少し外れたところにある橋です。完成年からするとかなりきれいな状態で、雰囲気も落ち着いていていい橋だと思います。それと河川には先代のものでしょうか、木橋のものと思われる橋脚跡がありました。
「七つ橋渡り」の2番目の橋。
年配の方がお散歩の途中にお互い行く処も無いので雑談して帰るとのお話でしたよ、仲間同士が散歩して知り合いお話出来る場所が有り環境も良く東屋も有りなかなか良い処でしたよ。
とても気持ちの良い場所。
卯辰山へ遠足へ行くときも、昔の金沢ヘルスセンターや水族館へ行くときもこの橋を通りました。今は歩いて渡る人も少なくなりました。百万石行列の前夜には灯籠がこの橋の少し川上から流されます。
浅野川の代表。
名前 |
天神橋(石川県金沢市) |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-220-2469 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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浅野川に掛かる古めの橋です。山の方に散策に行く時に撮影景観も良いです。