江戸時代の重要文化財、歴史を感じる茶屋でお抹茶を。
志摩(国指定重要文化財)の特徴
江戸時代に建てられた文政3年の茶屋です。
国の重要文化財に指定されている美しい建物です。
お抹茶と和菓子を楽しみながら歴史を感じられます。
以前1度伺ったのですが、大分前なのでほぼ初見といった感じです。内部を見るだけなら¥500、抹茶とお菓子付きだと¥800だったかです。駐車場は無いので周辺の有料Pを利用しましょう。かつて賑わっていた金沢のお茶屋をそのまま残している建物は一見の価値が有り見応えが有ります。志摩の裏側には別館〝お茶屋美術館(別料金)〟も有り、そちらもお勧めです。
歴史的建造物を見て、その中でお抹茶を頂けます。※どちらも有料です雰囲気抜群で落ち着いた、穏やかな気持になります。3月の週末に行きました。並んだりはなかったですが、それなりに見学のお客さんはいました。お茶を頂く人はいなかったので貸し切りみたいで楽しかったです。でも折角だからお抹茶の頂き方とか作法とか、記載して頂くだけでも楽しみ方が上がるのになと思います。(自分で調べられますが、スマホ見ながらだと没入感薄いし)
ひがし茶屋町には資料館のように当時のままの揚屋を公開している所が何件か有るが、訪れて最初に目につくであろう場所。館内は携帯のみ撮影可。色々な部屋の種類の違い、客はどのあたりに座り、どのようにもてなされたか。当時高騰し過ぎた店の格調の高さ比べで藩から待ったをかけられる程だったと有るように、建物の随所に絢爛な細工を見られる。一階には、実際に使用されていた道具も展示されている。
国の重要文化財茶屋に指定されている施設です。平日の9時半過ぎに伺いました。入館料500円➕御抹茶、和菓子セット700円で、昔ながらの建物の雰囲気を、味わう事が出来ました。昔の人の楽しみが芸妓さんを呼んだり、粋な楽しみ方をする人の社交の場であったのか現代に今でも通ずる楽しみ方は古今東西、変わらなのですね。金沢は金箔工芸が、栄えているので、昔のかんざしや、漆器に金で描かれた皿の芸の細かさに感動しました。インバウンドの方が、多く訪れていました。
秋の3連休初日にあたる土曜日に訪問。入場料がかかるからか、中はそれほど混んでおらずゆっくり見学できました。1階の奥では追加料金700円ほどで、お抹茶と上生菓子がいただけます。お庭を眺めながら落ち着いた時間を過ごすことができました。来てよかったです。
1800年初頭、江戸時代の建物がほぼそのまま残っていました…!当時の茶屋の文化をそのまま残す貴重なもので驚きました。見学だけでなく案内の方によるお話も伺えます。見学料の500円に追加で庭の見える喫茶店で抹茶などが楽しめるようです。トイレあります。お勧めです。
きれいに管理され、安心して見学できる。設えが優雅でかわいらしく、フォトスポットがたくさん。季節の花が生けられ、中庭も美しく管理されている。櫛やかんざし、盃や盃台の豪華な細工も見事。階段が急なので、ご年配の方はご注意を。
入場するとまず、お茶屋さんの文化、歴史を説明してくださいます。その後、館内を自由に見学できます。奥のお茶室で、お抹茶と上生菓子(入場料込みで1200円です。)もいただきました。素敵なお庭を眺めながら、風情たっぷりの雰囲気でいただくお抹茶は、格別でした。館内は、黒、赤、金色が使われており、お茶屋さんの雰囲気を味わうことができます。お勧めです!
どの場所をとってもため息がでるほどの美しい景色が見られます。庭の景色を見ながらお抹茶と、季節の和菓子がいただきました。懐紙の上に和菓子があり紫のあんの中はうぐいす色で、美しさと美味しさに感動です。静寂の空間で贅沢な時を過ごしました。平日の夕方だからなのかゆっくり見学ができました。建物保存のためはじめに荷物をロッカーに預けます。カメラは使用できませんが携帯電話での撮影は可能です。
名前 |
志摩(国指定重要文化財) |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-252-5675 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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9月のはじめの暑い日に訪問しました。以前の御茶屋をそのままに見せてくれる趣のある建物でした。旦那衆になったつもりでお座敷に座り込んだりして雰囲気を堪能できました。疲れたので、お抹茶とお菓子を頂きました。夕方のひがし茶屋街、どこからか三味線の音や笑いさざめく芸子さんの声も聴こえて来そうでした。今度は違う季節に訪問したいです。