近代的空間で芭蕉を感じよう。
芭蕉句碑小松天満宮・梅林院 「あかあかと 日はつれなくも あきの風」の特徴
近代的な雰囲気が魅力の改修された史跡です。
芭蕉句碑が参道にあり、風情を楽しめます。
WEBサイト【芭蕉俳句全集】でも紹介されています。
小松天満宮の参道に芭蕉句碑が建っている。あかあかと日は難面もあきの風 芭蕉元禄2年(1689)、金沢から小松へ向かう途中に詠まれたとされる句。建立の時期は分からない。小松天満宮は梯川(かけはしがわ)の中洲にある神社。元々は河岸だったが、梯川の改修(増水対策)で分水路を神社裏側に通したため、神社は中洲化された。分水路は2017年9月に完成した。
WEBサイト【芭蕉俳句全集】より金沢-小松間で。「つれなくも」は、さりげなくとかそ知らぬさまの意。
名前 |
芭蕉句碑小松天満宮・梅林院 「あかあかと 日はつれなくも あきの風」 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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今から6年前に改修されたようで雰囲気が近代的になってました。建物は以前のままおもむきがあり素敵ですちょうど梅の花が満開で素敵な庭園でした。この場所は浮島で珍しく写真を見てもわかります。近くの小松空港の飛行機が通る道なのか頭上に大きく見える時があります私も8年前に息子の来てから久しぶりなので遅ればしながらお礼参りさせて頂きました。もう1度着たい場所です。御朱印の説明も巫女さんが丁寧に話してくださいました。