北海道最古の神社で歴史を感じる。
姥神大神宮の特徴
姥神大神宮は鎌倉時代創建で歴史が深い神社です。
毎年8月9日から11日開催の渡御祭は必見のイベントです。
鴎島とセットで訪れたい、江差の歴史を知る重要なスポットです。
2024.10.01 参拝バスを乗り継いで参拝しに参りました。ありがたいことに天気に恵まれて御来光と共に撮影できました。鳥居から境内へ一歩入った瞬間に空気が一変して全身包まれた感覚が凄くて思わず声が出ちゃいました(歓喜の意味で)厳かで静かで、でも優しい空気感がありました。実は3年前に別の神社の宮司に連れて行っていただいたので2度目の参拝になります。
北海道最古の神社です。見開き1枚の御朱印もかっこいいです。夏の大祭のときには山車が神社の前に集結します。
木々にか困れ良い街並みあり姥神大神宮渡御祭は観覧すべき次祭は夜も観覧したい山車を推したり引いたり参加してみたい。
夏詣に出かけました。茅の輪がお目見えしていたので、左右左と健康を祈願しグルグル!何度かお参りにしてはお伺いしていましたが、本殿右手に天満宮、折居社(鰊漁を伝授したとされる姥神様)が祀られていたのを気付かす、初めてご挨拶しました。8月の姥神大神宮渡御祭も楽しみです!御朱印は、切り絵タイプと書き置きがあります。
北海道最古の神社とのこと。姥神大神宮(うばがみだいじんぐう)かもめ島観光のあと立寄りました。歴史を感じる由緒正しき神社、江差を知るには無くてはならない神社なのでしょう。
2023年のゴールデンウィークに初めて訪れました。姥神大神宮(うばがみだいじんぐう)は、北海道檜山郡江差町にある神社で旧社格は県社。社伝では鎌倉時代の創建と伝えられていて、北海道最古の神社とされています。渡島国の一宮と称されており、姥神大神宮渡御祭にて配られる名刺にその記載がある事からもそれがうかがえます。それほど大きな神社ではありませんでしたが、朝の8:30頃でしたので、静かで落ち着く雰囲気が良かったです。ご朱印も書いていただき、御初穂料は500円でした。御初穂料1500円の立派なタイプもありましたので、好きな方を選べます。
歴史がありとても魅力的なところです(笑)
2022.Oct.鳥居向かって右手に駐車スペース有ります。名前のイメージはちょっと怖いけどキレイで立派な神社でした。
ここからの景色がとてもいいです。神社の周りの建物も歴史を感じさせますし神社自体が歴史的にとても重要です。御朱印が頂けます。御朱印帳を購入すると木のしおりをもらえます。
名前 |
姥神大神宮 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0139-52-1900 |
住所 |
|
HP |
http://www.hokkaido-esashi.jp/modules/sightseeing/content0009.html |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

姥神大神宮は古社が見当たらない北海道の中では鎌倉時代創建と伝わる歴史を持った神社になります。一説によると北海道最古で渡島国一ノ宮の社格が有るとか……江差は古くから蝦夷地との交易や北海の幸、海運で栄えていた歴史がありますので、歴史有るのは分かりますが、もっとも有名なのはニシン漁にて御殿と呼ばれる豪邸が立ち並んでいた時代(江戸~明治期)もあると言う事です。令和の今はすっかり寂れてしまってますが前面道路のいにしえ街道の建物にその興隆の面影が伺えます。また神社の祭礼は豪華な山車が巡行するとても立派な祭りなのもかつての栄華が分かります。とは言え今の江差は静かな街なので姥神大神宮も普段はひっそりとしています。