白山頂を遥かに拝む奥宮。
白山奥宮遥拝所の特徴
雨の日に苔が美しい境内右手のスポットです。
白山の3つの峰を模した3つの大岩が御神体です。
奥の細道で芭蕉翁が詠んだ句が残る場所です。
境内右手⛩雨の日は苔がイキイキ一段と美しい。360°どこから見てもステキ✨
白山山頂への登拝が叶わない、私のようなもののためにある遥拝所です。三個の大岩が並んであり、白山三山である「大汝峰」「御前峰」「別山」の形を模しています。
御神体として祀られている3つの大岩は白山の3つの峰を模しているそうです。なかなか奥宮への参拝はできないので、こちらで参拝させていただきました。
こちらの前にある大木には柵がされてあり直接触る事は出来ませんでした。
「風かをる 越の白嶺を 國の華」元禄二年(1689)七月「奥の細道」の道中に芭蕉翁が北陸の中天に麗しく聳える白山の姿を讃えて詠んだ句だそうです。「風薫る」では旧暦7月(新暦では年によって違うが、7月下旬から9月上旬にあたる)の季節感から外れる為「奥の細道」に採用されなかったとの説があります。
白山頂上の奥宮を遥かに拝むための場所です。
拝殿よりこちらの方がご利益ありそう。
遠く離れた白山の頂にある奥宮を拝むためのものだそうです。神社のHPによると「白山三山」の形をした大岩を祀っているそうです。白山に登る体力のない私はこちらで遙拝させていただきました。
離れたところから白山山頂の奥宮を拝む遥拝所。神門をくぐった右側にあります。白山三山の形の大岩が祀られている。毎月1日と15日の月次祭(つきなみさい)では、神職による遥拝が行われる。遥拝とは、遠くへだたった所から拝むこと。
名前 |
白山奥宮遥拝所 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-272-0680 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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こちらから白山山頂の奥宮を拝みます。また山頂の方へも伺いたいです。