青山の隠れ癒し、熊野神社。
青山熊野神社の特徴
青山熊野神社は紀州徳川家縁の荘厳な雰囲気の神社です。
都心の住宅街に佇みながら自然の赴きを残しています。
建築関係者から深く敬神の念を受けている神社です。
平日の午前中訪問。外苑前駅から5分ほど歩いたところにあるこちらの神社参拝後御朱印を頂こうとインターホンで呼び出し特に御朱印の案内の紙などがなく値段や柄なども分からず…500円でしたが案内の出し忘れなのか?違う場所だったのかよく分かりませんが、、カラフルな御朱印でとてもかっこよかったです(^^)
ホームページを見てもご利益書いて無いので…一応、神様名が書いてあるが今時、何を司る神様なんて名前でピンとこない…。七福神位ならピンとくるかもしれないが。調べたら家内安全、病気治癒、縁結びだそうだ。 今日は、木の手入れのかた?が来ていた。ジックリ見なかったが。夕方近くで近隣に競技場や野球場で活気のある中、全く感じさせない静かさがあった。やはり、神様がジッと守っているんだろうかと。参拝客は数人パラパラと来てたので、氏神様を敬うかたが近隣にいるのかと感心した。 いや、東京に生まれてもやはり氏神様にはお参りには行くが。私はたまたま、近隣に仕事があり、あまりこちら側の通りを通らないのでここ1年位で数回しか使用しなかった道だが、気付かなかった。手洗い場はあるが柄杓が無かった。 年末でも無いが明日には10月。もう、色んな事とあり最期の神頼みかもしれない…と。また、近くの仕事の時で、外苑前駅使う時には寄らせてもらう。あとお願いが叶ったら報告にも行きます。
住宅街の中にある荘厳な雰囲気の神社⛩都市部にしては高い木々が多く、ここだけちょっと雰囲気が違います。目を引いたのは狛犬🐕あ・うんの「あ」の方は丸いお団子?「うん」の方は角ですかね?ちょっと他では見たことない形でした。本殿は小さめですが落ち着く雰囲気の中ゆっくり参拝できました顔。
青山の地に熊野神社があるので不思議に思いますが、元々は、紀州藩初代藩主・徳川頼宣が江戸藩邸内に祀った熊野権現が青山に遷されたのが起源とされており、紀州繋がりで熊野神社と納得しました。また、現在も社紋に紀州徳川家の三つ葉葵紋を使用されており、拝殿前の提灯にも三つ葉葵紋を見ることができます。また、玉垣に囲まれた境内では昔と変わない風景を感じることができます。とは云え、徳川吉宗の寄進によって再建されたと伝わる社殿も東京大空襲により焼失、今の社殿は鉄筋コンクリート造で再建されています。やはり火事は怖いですよね。今と昔が調査した境内に感心してしまいます。また、当社の名が付いた熊野通りにはお寺もあり、表通りの国道246号線からちょっと脇にそれただけで別世界です。
散歩の途中で立ち寄りました。都心の住宅街にありますが、自然を感じられます。
神宮外苑前のちょっと入ったところにあります少し行くと大きな道があるのにそんなことを感じさせない静けさです穏やかな時間が流れています。
都心の中にありながら自然の赴きを残し風格と憩いを感じさせる神社。散歩の途中に立ち寄って欲しい。狛犬も模様が身体にあり立派。
小さな神社ですが風情があります。
優しい感じで溢れていますここ好き。
名前 |
青山熊野神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3408-0065 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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青山熊野神社は元和元年(1644年)紀州徳川家の家祖、徳川頼宣卿が紀州家の祈願所として歓請されたものを町民の願いにより青山に鎮座され、翌2年より青山総鎮守として地元で昔から敬われて来た神社だそうです。所々に徳川の三つ葉葵の家紋がありました。青山という都会にありながら、静かで綺麗に整備された良い神社でした。東京メトロ副都心線北参道駅駅徒歩約10分位です。