小松寅吉の神馬と散歩。
近津神社の特徴
修験の香りが漂う静かな神社で、心が洗われる雰囲気です。
小松寅吉作の石像神馬が奉納されており、見応えがあります。
いしかわ桜谷サイクルロゲインニングの際に訪れるのが年中楽しめます。
以前神社本殿の後には小学校が有ったようです。
小松寅吉作の石像神馬が奉納されています。繊細かつ、その迫力は圧倒されます。
駐車場の脇の階段からは神社に入れません。
いしかわ桜谷サイクルロゲインニングで訪問しました。康平五年(1062)有光公は八幡山に三芦城を築きました。この山頂に「味鉏高彦根命」を祀る社があったが築城中同社を假に高田五里石の千勝大明神の地に遷座しました。治歴二年(1066)九月これを旧社に還遷し祭神味鉏高彦根命を合祀して近津神社と改称しました。祭神は大国主命の子、農業の神、國守の神として古くから当地方の人々に崇拝されていましたが、以来近津神社は、五穀豊穣、家内安全、商売繁昌、無病息災、火難水難除、修学就労成就、交通安全の神として近郷近在の崇敬を集めるに至りました。
小松寅吉さんの馬の像がありました。
散歩に良い。静かで気持ち良かった。
名前 |
近津神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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村のお社ですが、修験の香りがちょっとする印象です。神馬像が印象的でした。秋の大祭は賑やかだそうですが、行った時は季節外れで境内は閑散としていました。