明治の宝庫で謎解き体験!
内閣文庫の特徴
明治44年に新築された重厚な造りの建物です。
明治村の中に位置し雰囲気のある装飾が魅力です。
ミニチュア建物展示があり、レトロな楽しさが満喫できます。
ゴールデンカ◯イお好きな方は、ここの階段を!!明治村、野田先生、観光名所作ってくださりありがとうございますm(._.)m
明治44年、皇居大手門内に新築された内閣文庫庁舎のうちの本館・事務棟である。本格的なルネッサンス様式のデザインで、明治のレンガ・石造建築の教科書的作品である。特に正面中央には高さ7m余の4本の円柱と2本の隅角柱が並び、巨大なぺディメントを受け、その姿は古代ギリシャ・ローマの新殿建築を思わせる。設計は明治40年に横河工務所から大蔵省臨時建築部に移籍したばかりの若い大熊喜邦によるもので、その後の大熊は昭和11年には、現国会議事堂完成を指揮することになる。
東京都千代田区にあった、重厚な造りの建物です。
立派な建物ですね。皇居正門石橋燭電燈や瓦斯灯?等と調和し綺麗でした。昔の洋風建築は趣きありますね。
明治村の中にあります。内部は建造物のミニチュアが飾られてました。
イルミネーション時に訪れましたとても雰囲気のある建物に装飾されています。
謎解きとさくら🌸 レトロ建物。
施設内展示として、ミニチュア建物を展示しています。ジオラマでは有りませんよ。
これも良い!!
名前 |
内閣文庫 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0568-67-0314 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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内閣文庫 – 明治時代の知の宝庫を訪ねて犬山市の 博物館明治村 にある 内閣文庫 は、明治政府が中央図書館として建設した歴史的建築物です。もともと東京・永田町に位置していたこの建物は、政府の重要な文書や書籍を収蔵・管理する役割を果たしていました。現在は明治村に移築され、当時の知的遺産を垣間見ることができる貴重なスポットとなっています。建物は、ルネッサンス様式を基調としたデザインが特徴的で、外観はレンガ造りに安山岩系の月山石を組み入れた構造となっています。正面中央には高さ7m余の4本の円柱と2本の隅角柱が並び、巨大なペディメント(切妻壁)を支える姿は、古代ギリシャ・ローマの神殿建築を彷彿とさせます。内部は、玄関ホールと階段室を中心に、両翼へと廊下が伸び、奥には大部屋、翼屋の端には小部屋が配置されています。玄関ホールと階段室の周りの造作にはケヤキ材が用いられ、漆拭きで仕上げられた重厚で品格のある空間が広がっています。歴史や文化に興味がある方はもちろん、建築や図書館の歴史に関心がある方にもおすすめのスポットです。明治時代の知の集積地であった内閣文庫を訪れて、当時の雰囲気を肌で感じてみてはいかがでしょうか。「世界のミニチュア建築」のコーナーには郷里の北九州市戸畑区に現存する「旧松本家住宅」も展示されていた。