歴史感じる美深神社、厳かな道。
美深神社の特徴
美深町にある歴史ある美深神社は、明治36年に創祀された神聖な場所です。
ご祭神は天照大神や豊受姫命で、境内社に三社神社が存在します。
国道40号沿いに位置し、厳かな雰囲気の道を進むとたどり着きます。
(令和4年9月23日参詣)真珠山光願寺を出ると、雨が降り出していました。傘をさして国道を歩き、1キロ弱離れた美深神社を目指しました。しばらく歩くと、国道に面して白い大きな鳥居がありました。鳥居の前で一揖をして長い参道を進みます。拝殿の近くまで行くと、社号標がありました。広い境内の右手には境内社があります。赤い鳥居が連なっていて一見すると稲荷神社ですが、鳥居は神明鳥居でした。拝殿に掲げられている神額を見ると、稲荷神社、古峰神社、彌彦神社と3つ並んでいました。境内社でお参りをしてから美深神社の拝殿に向かいます。拝殿の手前にある一組の狛犬さんは、昭和2年に奉納されたものでした。拝殿でお参りをしてから社務所に向かいました。御朱印を拝受して、美深神社を後にしました。
ご祭神:天照大神,豊受姫命境内社:三社神社(稲荷神社u003d宇迦之御魂命,古峯神社u003d日本武尊命,彌彦神社u003d天香久山)ご由緒:美深町に開拓者が明治33年に入植し,神社は明治36年に創祀された。最初は下名寄村神社と称され,明治37年10月3日に初めて村として祭事が執行され、初代神職は幕内平次郎であった。明治38年に現在地に社殿が建立された。大正9年美深村となり,大正11年に村社に列し,神饌幣帛料供進神社に指定,大正11年幕内平次郎が初代社掌に任命され,2代幕内徳雄,3代社掌幕内次郎が昭和8年に就任するが,太平洋戦争にて戦死,妻幕内鉸が宮司代務者として奉仕し,昭和46年現幕内信温が宮司として就任し現在に至る。昭和47年新社殿並に社務所が建立され,昭和63年神輿庫建設,平成4年に斎館の建設がなされ境内地の整備神域が整い現在に至る。境内地には3社神社,忠魂碑がある。美深町が昭和33年の大火により市街地8割焼失を記して火防鎮護として鎮火碑が建てられ毎年祭事が行われている。
151. 2017.09.11美深の市街地にある整備の行き届いた垢抜けた街型の神社さん 。雰囲気のいい神社さんです 。御朱印を頂きました 。
神社までの道が、厳かに素晴らしい神社です❗
御朱印集めで行きました( ´∀`) 御朱印のお代は頂かないと言ってましたが微妙な感じなのでお賽銭箱に入れました。
歴史を感じる神社です。
国道40号沿いにある大きな神社。白い大きな第1鳥居、アスファルト参道。一直線の参道をしばらく行く。社号標のところで砂利参道になる。左に手水舎、大きな社務所。花壇がある。ツツジ、ボタン、花菖蒲など咲く。境内はエゾマツ、トドマツ、オンコ(イチイ)、カエデなどの巨木の林。参道をゆく。左に末社:三社神社(さんしゃじんじゃ)あり。続いて左に神名塔、鎮火碑、忠魂碑、英霊碑あり。カラス鳴く。奥に黒屋根のどっしりとした社殿。右に神輿庫(秀徳殿)あり。☆祭神 ・天照大神(あまてらすおおかみ) ・豊受姫命(とようけひめのみこと)
2017年の初詣でお参りしました。深い雪の中に佇む綺麗な神社です。
名前 |
美深神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
01656-2-1231 |
住所 |
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HP |
https://hokkaidojinjacho.jp/%E7%BE%8E%E6%B7%B1%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
評価 |
4.4 |
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美深神社です。参道が長く良く手入れされていました。神主さんも奥さんも良い人です。