源敬公廟への散策、時代を感じる。
源敬公(徳川義直)廟 獅子の門の特徴
源敬公廟への石段は独特の趣を感じさせる。
定光寺に隣接していて、歴史的な散策に最適な場所です。
徳川義直の廟所で、時代を感じる散策が楽しめる。
定光寺の奥には、徳川家康の九男で尾張徳川家初代徳川義直の廟所である源敬公廟がある。廟所参道第一門である「獅子門」の左右には左甚五郎作といわれる獅子の彫刻が一面に施されている。獅子の彫刻は、聖域の守護という意味を持つことから、廟を守る第一門に刻まれたといわれている。ただ、この門は風雨から守るため覆屋の中に納められている形で、直接見えるのは内側だけです。1965年(昭和40年)に国の重要文化財に指定されている。
時代を感じながらの散策は最高です。雨の日に傘をさして歩くのも良いですよ。
ししもん。重要文化財。門を守るための屋根が被さっていますが、内側の本来の門の左右に左甚五郎作の獅子の彫り物があります。(金網で護られている部分です。)
ししもん。重要文化財。門を守るための屋根が被さっていますが、内側の本来の門の左右に左甚五郎作の獅子の彫り物があります。(金網で護られている部分です。)
名前 |
源敬公(徳川義直)廟 獅子の門 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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源敬公廟へ上る石段の最初にある小さな門です。