国の重要文化財、龍門の美!
源敬公(徳川義直)廟 竜の門の特徴
名古屋城の金鯱に似た屋根が特徴的です。
源敬公廟の第二の門は美しい龍が見られます。
国の重要文化財に指定されている文化的名所です。
源敬公廟の石段を上った先の第二の門です。正面に唐門を望み、深山の墓所という雰囲気が歴史を感じさせました。
屋根の龍は素晴らしいです。
定光寺の奥にある源敬公廟の第二の門である龍門は、国の重要文化財に指定されている。天井には狩野元信が書いたと言われる天井絵があるそうです。
りゅうもん。「和尚さんに叱られた龍の話し」に出てくる門。(「龍の話し」は、お寺の、屋根のある休憩所の壁に大書してあります。)残念ながら、龍の天井画は見当たりません。でも、扉には左甚五郎作の獅子がたくさん!
名前 |
源敬公(徳川義直)廟 竜の門 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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屋根に載っているのは、名古屋城の金鯱ソックリ。とても竜には見えない。なぜ「龍の門」かと言うと…昼ごろ、この門から少しずれて太陽が来る。つまり、この門は、源敬公の廟からみて南東方向にある。南東=辰の方角。辰(たつ)=龍というわけで、「龍(たつ)の門」と呼ばれる(以上、私の個人的意見です。)