男子校の伝統と浪漫!
滝川中学校・高等学校の特徴
学園祭のレベルが高く、伝統を誇る男子校です。
創立1世紀を超える歴史があり、男子校の真髄を体現しています。
甲子園出場の実績があり、生徒の素行も優れています。
私が高校生だった頃は滝川といえば板宿の誇る名門校でした。その証拠に私の自宅周辺の医者は滝川出身が多く、医学部に多くの合格者を出していたことが伺えます。しかし、今ではすぐ近くの須磨学園に難関校の進学者数で大差をつけられており京大・神大合格者が0人だった年もあったと聞いており大変驚愕しました。一体教師の皆さんは何を考えているのでしょうか?難関校進学者数が落ちてきたとはいえ、今は医師や弁護士など幅広い層にOBネットワークを築いているという強みを持つ滝川ですが、20年もすれば須磨学園のOBネットワークに圧倒されてなんの強みもない中堅校に成り下がってしまうかもしれませんよ。
まず、この学校に入学するメリットは、指定校推薦の枠が他学校より多く、学校の勉強を中心に頑張れば、比較的楽に関関同立やMARCH(一部)に行けるという点です。また、私大や国公立大のAO入試を考えている人のサポートも手厚く、担任の先生や進路指導部の先生は親切に対応してくれます。デメリットは、この学校は偏差値が低い割に校則が緩く、一般受験組は高3になるまで勉強しない生徒が多い所です。その為、私立は関関同立、国立大なら金岡千広以上を志望する生徒は殆ど受からない場合が多いです。旧帝一工神に行くのは夢のまた夢でしょう。この学校に通い、一般受験で大学を目指すなら、高1、高2から予備校に通い、早めに受験勉強を開始することをお勧めします。
電車の中でうるさい。周りに目を配れない学校。
自称進学校です。国公立崇拝。大学にいくことしか考えていません。特に高校上がり組は。高校でもっと学ばせるべきこと、あるのでは?
学園祭のレベルがとても高い!!ザ、男子校って感じで面白いし、とてもいい!
男子校のまま創立1世紀超。考えてみれば、すごいこと。男子校。兵庫県内でも少なくなった。
男の浪漫、男子校。この学校は個性の塊と言ってもいいでしょう学習面は塾に行く前提で考えたほうがいいです。英語が弱く、数学が強い学校と見ても問題ないです。中学受験をする予定の方は社会(地理)に注意すべきです。高校編入組と比べても学力の差は如実に現れる傾向にあります。部活面はサッカー部、野球部、ソフトボール部、剣道部、そして卓球部の5つの運動部がおすすめ。文化部は写真部、軽音学部、インターアクト部がおすすめ。特に写真部は二人も全国に選ばれたりと、中々の活躍が見られます。
男ばっかりの三年間だったけど、今となっては懐かしい。立地的に繁華街に近いので、授業終わってからよく映画観に行った。学校としての学力は中クラスかな。個性ある先生がいっぱいいて良い思い出。
第3学区のトップクラスの公立高校を受ける人の滑り止めとしての役割を果たす高校。なのでごく一部に優秀な学生かいるが、大半はどうしようもない不出来な人間の集まり。私はそれらに惑わされずに予備校で勉強したので、有名私立に入学できたのだが、それも運が良かったからこそ成せた技で、息子にここを勧めるかというと絶対に勧めない。運動部に属する輩がパワーを持っており、真面目な学生の足を引っ張る、授業は聞かずに私語ばかり教師に刃向かう。授業料は私立にしては良心的だったので★+1
名前 |
滝川中学校・高等学校 |
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ジャンル |
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電話番号 |
078-732-1625 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.0 |
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学校説明会に行きましたが、素晴らしい伝統校だと思います。2024年から中高において、共学化がスタートし新しい風が入ってきます。新校舎も建て替え中で、この変化のタイミングをプラスと捉え、学力だけでなくリーダーシップを鍛えたいということであれば、とても実のありある学生生活を送ることができるでしょうね。