志段味古墳群で歴史の散歩を!
志段味古墳群 西大久手古墳の特徴
大久手2号墳は、古墳の形がわかる整備が行われています。
隣接するしだみ古墳ミュージアムが新たに建設中です。
公園内で子どもたちと楽しく散歩できる広々とした場所です。
西大久手古墳は、5世紀中頃(古墳時代中期後半)に築かれた志段味古墳群の中で最初の帆立貝式古墳。墳丘の長さは約37m。周囲は濠が巡っていたようですが、墳丘自体が大きく削られていて全容がはっきりしない状態です。しかし東日本最古の巫女形埴輪、馬形埴輪が出土しているそうです。ここを撮影した写真をミュージアムの受付で提示すると文化遺産カードがいただけます。
公園内で少し土が盛り上がっていて、子どもたちがそこで遊んでたりしてて良いです😁かなり削られてますが、古墳の形がなんとなくわかる程度は整備されていて良いです。
帆立型は初めて聞いたが古墳と言わないとわからない。
子どもと散歩しました。ひめほたるがいる竹林がありました。のんびりするにはいい場所だと思います。ミュージアムの駐車場に車を停めました。
結構広々した公園が隣接。
大久手2号墳。墳丘長約37mの帆立貝形前方後円墳。築造時期は5世紀中頃と推定。周囲には濠(ほり)がめぐっていた。志段味古墳群の中では最初の帆立貝形前方後円墳とのこと。以下、解説板より。「現在、墳丘は大きく削り取られて低くなっていますが、造られた当時は後円部は2段に築かれ、そこには葺石が積まれ、埴輪が並べられていたと推測されます。東日本で最も古い巫女形埴輪や馬形埴輪が出土しています。」( ̄o ̄)/2段の帆立貝形前方後円墳を復元して、葺石や埴輪を並べてほしい。巫女形埴輪を見たかった!でも、復元するのは大変なんでしょうね。お金もかかるし。
初めてでしたが古墳、遺跡好きにはたまりませんよ🎵
広くて、整備されてます。
隣接のしだみ古墳ミュージアムの建設に合わせて整備された古墳群が展示されている。
名前 |
志段味古墳群 西大久手古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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車で15分のところに住んでいるので、古墳群は身近な存在です。今日は発掘調査の現地説明会があり、勉強になりました。