徳川家康が眺めた富士塚。
富士塚の碑の特徴
富士塚の碑は徳川家康が敵情視察した歴史的な場所です。
5世紀末の前方後円墳で、古代の雰囲気を感じられます。
静かな環境で、徒歩旅行の途中に立ち寄ることができる史跡です。
ふじづか古墳と読む。円墳。天正12(1584)年の小牧長久手の戦いの際には徳川家康がここから敵陣を視察したとも言われている。駐車場はない。細い道を入ったところにある。
この塚は、亀型の台石の上に碑が立っていて、小牧・長久手の戦いでは徳川家康がここに立ち敵情を視察しているんです。駐車場がないので近くのコンビニを利用してくださいね。
円墳だと思いきや5世紀末の前方後円墳だそうです。小牧長久手の戦いの際に織田信雄と家康が小折城に立ち寄ったついでに、富士塚の上から敵陣地を視察したようです。この辺りは犬山扇状地で高台が皆無なので当時は見晴らしが良かったと思います。
富士塚の碑小牧山城が見えます♪o((〃∇〃o))((o〃∇〃))o♪
小牧長久手の戦いの際に、徳川家康が織田信雄とともにこの富士塚から敵情視察をしたそうです。わたしは春に訪れましたが、登ってみると暖かな日差しと緩やかな風に包まれて、とても穏やかな時間を過ごすことができました。
車で行きましたが、駐車する場所が無くて困りました。
小牧長久手の戦いの際に、徳川家康が織田信雄とともにこの富士塚から敵情視察をしたそうです。春に訪れましたが、登ってみるとあたたかな日差しと緩やかな風が吹いてきてとても清々しい気持ちになりました。なんで高い場所に登ると、ちょっと楽しくなっちゃうんですかね(笑)
夏草に覆われて塚の上には行けませんでした。
1584年の小牧長久手の戦いで、東軍 徳川家康が織田信雄と登って、西軍 豊臣秀吉の陣形を見渡した場所です。この時、家康は小牧山の先取りを決意したようです。
名前 |
富士塚の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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遠目から見ても古墳とわかるもっこりしてる頂上に石碑がある説明画に江戸時代ぽいがそんなに昔からあったの!?亀のデザインでかわいいから暇な人にはオススメ。