車に乗った僧の像の堂、太秦海正寺町で発見!
車僧影堂の特徴
車に乗った僧の像が祀られる独特な小堂です。
年に一度開催される車僧盆会が魅力的です。
太秦海正寺町の畑地の中に位置しています。
こんなところに!あるなんて。
太秦海正寺町の宅地内の畑地にあるのが車僧影堂(くるまそうえいどう)という小堂になります。
車僧盆会は、2022年9月4日(日)09:00~12:00に御堂で、2021年9月5日(日)09:30~12:00に御堂で、2020年9月6日(日)09:00~12:00に御堂で、2019年9月8日(日)09:00~12:00に御堂と参道で、それぞれ開催されました。
名前 |
車僧影堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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車に乗った僧の像の堂, 人呼んで「クルマソウ エイドウ」!周囲地域の多くの観光客が行き交う主要道路から外れた, 農地や新しい住宅が入り乱れるエリアにあり。行こうと思わなければ辿り着けない場所。しかし行って良かった。元は元禄の頃(1688-1704) に廃寺になった “海生寺” の小堂だと云うが, “海正寺町” と地名に残っているのが渋い...(と書いたものの, 生と正が違う様なので違うのか? よく分からん. よく分からない京都のエアポケットの1つです)破れ車に乗った “700歳” の二つ名を持つ高僧が愛宕山の天狗と念能力対決するお能 (その名も“車僧”) とか, 見てみた過ぎてヤバいですよね。🤔(それにしても「クルマソウ エイドウ」て! 声に出して読みたい日本語心のベストテン, 確実に3位以内です)2022.8.5