梅小路公園で休日の憩いを!
芝生広場の特徴
京都鉄道博物館や水族館が隣接していて、家族連れも楽しめる公園です。
広々とした芝生で、皆思い思いに楽しむ姿が印象的です。
季節ごとの花や紅葉を楽しみながらゆっくりと散策できる場所です。
京都市の梅小路にある公園です。そもそも「梅小路」という名称が生まれたのは平安時代です。桓武天皇が平安京造営時に設けた小路の通り名がはじまりのようです。その後、平安時代の梅小路界隈をみると、平安京の中心を南北に走る朱雀大路(現在の千本通)と七条大路(現在の七条通)が交わるあたりに東西の市や鴻臚館があり、人々が集まっていました。また、平安末期には、平清盛の邸宅があったとも伝わっていますが、それ以降、明治時代まではセリの田んぼが多かったようです。そして激動の明治維新以降、日本人の生活スタイルがガラリと変動。明治から大正にかけて京都駅と梅小路駅(貨物)が開業、明治28年には京都市電が開業するなど、鉄道が大衆化していきます。昭和2年には、七条通沿いに、日本初となる中央卸売市場が開設されたり、当時のガイドブックでも梅小路は注目エリアとして紹介されるほど賑わっていたそうです。しかし、貨物列車の需要は減少し、平成3年には梅小路駅貨物跡地を公園にする都市計画が決定。建都1200年を記念して梅小路公園が建設され、平成7年に開園しました。約13ヘクタールを有する広大な都市公園。千年の都を支えてきた町衆の憩いの場であり続けるため、さまざまな試みがなされています。そのひとつが「芝生広場 オールシーズングリーン化」。本来、冬枯れしてしまうはずの芝ですが、梅小路公園の芝はさにあらず。秋になると敷地の半分ほどに寒さに強い芝の種を蒔いて、グリーンが絶えないよう育てています。実は冬の芝は、夏の芝よりふかふかで柔らいそうです。アクセスは、京都駅」(JR・地下鉄・近鉄)中央口より塩小路通を西へ徒歩約15分 JR山陰本線「丹波口駅」より南へ徒歩約15分。
京都市民の憩いの場。みんなが想い想いに過ごすことができる広場です。ピクニックしたり、読書やボール遊びやバトミントンとファミリーからカップルまで色んな年代の方々で賑わっています。京都市内にもっとこんな場所が増えたらいいのにと思います。
梅苑が開かれる前に梅を見に行ったら。まだまだでしたが早咲きの梅がちらほらと咲いていました。
のびのびと球技などできていい公園自転車やペット、凧上げは禁止のようです。
これ程、広い必要は無いと思います。それ位に広いです(写真添付)
京都水族館が隣接しており,芝生の広場で日向ぼっこしている人もチラホラ。梅小路公園手づくり市(1.5月除く)が開催されていたので行ってきました。思ったよりも多くの出店があり、よく見る雑貨の他に陶器や木の椅子やベーグルなどの手作り商品もあり、じっくり見て回れて楽しかったです。
京都駅近くにこんな芝生があるなんて感動です。これだけ広い芝生なのきボール遊び禁止されてるのは時代だなぁ。
凧揚げしてる大人と子供いましたよ。ルール無視する奴はくたばればいいのに。
とても広い芝生の公園で皆思い思いに楽しんでいます。時々野外ライヴなどがあったりします。基本入場は無料です。後ろにはSLも走っていたりします。
名前 |
芝生広場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-352-2500 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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府外から京都鉄道博物館に来たんですけど、京都市内にこんなのびのびできる公園があるなんて良いですね!ゆっくりできました😊