静かな住宅街に佇む、奥州一之宮のご利益。
鹽竈神社の特徴
名古屋市中川区に位置する由緒ある鹽竈神社の分霊が祀られています。
大きな釜が目印の小ぶりな境内には、手水鉢や奉納石が設置されています。
地元住民に愛される神社で、気さくな宮司との交流が楽しめます。
鹽竈(塩釜)神社のさまざまなご利益は、まずは海の神さま、かつては入り江が近くにありました。堀川や運河での航行安全を願い祈願されています。また、名前由来どおり塩の神様、人間になくてはならない塩の製法を授けてくださった神様として信仰が寄せられています。海は母なるという考えから、産業発展、延命特に安産、生育安全にはご利益があると言い伝えられています。境内社として無三殿社[かっぱの神様]が祀られていて、この神様は痔の神様として知られています。お水を三度かけてお願い事をすると良いそうですよ。
仕事で近く迄来ていて、通りすがりにふらっと初めて参拝させて頂きました!比較的入り安い雰囲気で、神社自体も厳かな優しい雰囲気があります!またいつか参拝に来たいと思わせられる良い神社様です!
住宅街の中にあります。天白区にも同名の神社がありますが、同じ系列?と聞いています。安産にご利益があるということで、子供たちが生まれる前からお世話になっています。また、無事に生まれてからも、毎年のお参りはかかさないようにしています。おかげで、子どもたちは大きな病気もなく、健やかに育ってくれています。今回は子供の七五三のご祈祷のため、訪問しました。駐車場もありますので、車での訪問も大丈夫です。ここの宮司さんはとても良い方です。いつも丁寧に、そして荘厳に、祈祷してくださいます。そして、子供たちの扱いはとても上手です(笑)ちなみに子供へのご祈祷の際は、子供にちょっとしたお土産をいただきます。普通、ご祈祷でお土産なんかいただくことなんかないと思います。時々、境内でイベント(くじ引きや餅つき、焼き芋)があります。タイミングが合えば、参加したいと思っています。
よく参拝していた神社です。優しい神主さんがいらっしゃいます。御朱印もありました。
名古屋市中川区にある鹽竈神社は、1835年(天保6年)名古屋城築城の際、奥州国の武将岩田藤忠公が名古屋城築城工事の安全・無病息災を祈願し奥州一之宮鹽竈神社の御分霊を尾張国にお迎えされました。鹽竈神社は塩の神様である塩土老翁神(しおつちおじのかみ)、武甕槌神(たけみかづちのかみ)、経津主神(ふつぬしのかみ)の三神が御祭神である。境内社として無三殿社(かっぱの神様)が祀られています。この神様は痔の神様として知られている。お水を三度かけてお願い事をすると良いとされています。
やはり赤い蓋のオカマが最初に目に入ります。境内は意外と広く沢山の摂社が並んでいます。カッパの神様、無三殿大神が異彩を放っています。昔、日置橋の近くに尾張藩士で松平図書康久という人の屋敷があったそうです。その人の法名が【無三】、屋敷を【殿】と言った事と、その近くの川にカッパが住んでいて痔を治したり、子供と遊んだりするので子供の守り神として【無三殿】としてカッパの神様になったそうです。
可愛いらしい黒猫😺がいました。見つけた方は写真を投稿して下さい。
雰囲気が良すぎる…。特に何もない。ベンチがチラホラあるだけ…。それでもなんとも言えない満足感…がありました。
鹽竈神社(しおがまじんじゃ)。名古屋城築城の折り奥州国の武将岩田藤忠公が名古屋城築城工事安全・無病息災を祈願し奥州一之宮鹽竈神社の御分霊を尾張国にお迎えされました。当初は名古屋城内に祭られていましたが、お城の完成に伴い天保6年(1835年)にこの西日置に遷座され現在にいたります。鹽竈神社のさまざまな利益はまずは海の神さま、かつては入り江が近くにありました。堀川や運河での航行安全を願い祈願されています。また、名前由来どおり塩の神様、人間になくてはならない塩の製法を授けてくださった神様として信仰が寄せられています。海は母なるという考えから、産業発展、延命特に安産、生育安全にはご利益があると言い伝えられています。江戸時代には武将の信仰が厚く社殿などの改修工事に多額の寄進がありました堀川の開削工事を進めた福島左衛門大夫正則(福島正則)は手水石のご奉納いただいております。 福島正則公は本豊臣家の家臣であったこともあり手水石は瓢箪型に掘られています。
名前 |
鹽竈神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
052-331-4025 |
住所 |
〒454-0004 愛知県名古屋市中川区西日置1丁目7−10 |
評価 |
4.2 |
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足跡平日の午前中に参拝しました。誰も居なくて静謐な空気感。茅の輪があったので説明書に従ってくぐってきました。