名古屋の歴史、1536年の多宝塔。
多宝塔の特徴
荒子観音寺の多宝塔は1536年に再建された歴史的建物です。
名古屋市内で最古の木造建築物であり、重要文化財に指定されています。
高さ13.58mのこけら葺屋根が特徴的で、趣のある造りです。
国の重要文化財に指定されている荒子観音寺の多宝塔です。天文5年(1536年)に再建されたもので、名古屋市に現存する最古の建物となっているようです。歴史を感じられる作りでした!
天文5年(1536年)に再建された、古き良き時代の歴史的建造物です。市内最古の建築物みたいで、屋根の作りや、全体のシルエットが美しい。周りから見る感じですが、十分に見応えあります。
荒子観音寺の多宝塔は、1536年(天文5年)住僧常住院賢俊の再建で、大工の棟梁は熱田の岡部甚四郎と言われている。国の重要文化財に指定されています。
室町時代後期の1536年建造❗️名古屋市内で最古の木造建築物、戦火を免れて良かった✨屋根はこけら葺、三間四方で高さ13.58mの建物、中々の趣😌国の重要文化財‼️
2020.02.28訪問観音寺多宝塔(重要文化財、室町時代後期 天文五年 1536年、こけら葺、高さ 11.5m)です。天文五年(1536)、当時の住僧常住院賢俊の再建で、大工棟梁は熱田の岡部甚四郎といわれてます。
国指定重要文化財です。愛知県には国指定重要文化財の多宝塔が7棟あります。その中の1棟です。
荒子観音寺の多宝塔は塔頭常住院の賢俊上人によって天文5年(1536)に再建されたそうで、重要文化財に指定されています。
名前 |
多宝塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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カッコよかった毎年節分に中を見れるらしい。